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特集マニア絶賛!「ヤバうまい」インスタント麺ベスト3

【この袋麺がヤバうまかった】常識破りの太麺化が止まらない! 即席麺マニアが選ぶ「2025年袋麺大賞」ベスト3

執筆者:

池利 奈良の大仏スタミナ拉麺/麺はそうめんの技法を活かした、コシのあるツルツルとした細ストレート麺でスープとの絡み方は絶妙

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カップ麺の手軽さもいいけれど、今、「袋麺」がとんでもないことになっています。 「茹で時間7分」「茹で時間10分」――。 これまでの常識では考えられない“待ち時間”こそが、美味しさの証。3万食を食べたマニア・大和イチロウ氏が、「待ってでも食べる価値がある」と太鼓判を押す、2025年の「袋麺大賞」を発表します。

マックvsコメダ“グラコロ”徹底比較、「ラーメンが一杯90円!?」物価高の救世主…ほか【外食の人気記事ランキングベスト3】(2025年11月版)

2025年のトレンドは「麺の進化」。常識破りの太麺化が止まらない

Uluru 東京 釜玉中華そば ナポレオン軒(2食入)/もう細うどんを超えるレベルの太さです。そのぶん表面積が広がりますので、タレとの絡み方と調和がすばらしいインスタントラーメンハンターの大和イチロウです。私はインスタントラーメンを38年間、30,000食食べ続けてきたマニアであり、最近では「中の人」としてカップ麺や袋麺を監修する日々を送っています。 そんな即席麺マニアが話題のカップ麺を実食レポート&レビューする本企画。今回は特別版「2025年袋麺大賞」をお送りします。

2025年もご覧いただき誠にありがとうございました。2024年は日本における袋麺の売り上げが過去最高となり、今年も袋麺の需要が続伸した年となりました。これにつれて各メーカーも袋麺の開発に力を入れており、バラエティに富んだ年でもありました。

特に注目するのは「麺」の進化。太麺化を推し進めることによりスープやタレのバリエーションが広がり、実験的な商品も見られた年でもありました。来年を占う上でも、2025年に選んでおきたい袋麺3選をお届けしたいと思います。

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この記事を書いた人

大和イチロウ

食文化研究家大和イチロウ

趣味として、時にはカップ麺や袋麺の監修を手がける“中の人”として、日々インスタントラーメンにまみれているラーメンマニア。即席麺「一日一麺」を掲げ、36年で30,000食を実食。その足と舌で日本全国から集めた絶品のご当地袋麺を取り扱う専門店・やかん亭代表。

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