
2030年の達成に向け、私たちの生活にも浸透してきたSDGs(持続可能な開発目標)。 ファッションの世界でも「ただ安い・カッコいい」だけでなく、「どう作られたか」が問われる時代になりました。 今回ご紹介するのは、コロンビアのダウンジャケット。 そこには、暖かさだけでなく、動物の命に対する深い配慮と責任が詰め込まれていました。
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「この見た目で疲労回復!?」ビジネスで使えるリカバリーウェア、すごい通勤快適グッズ…ほか【ビジネスグッズの人気記事ランキングベスト3】(2025年11月版)
追跡調査で証明された信頼の証。動物福祉に配慮した世界基準「RDS」を全採用
Columbia
サンライズ キャビン ダウンジャケット
¥41,800
問い合わせ:コロンビアスポーツウェアジャパン TEL:0120-193-803
700FPのダウンを採用したフーデッドジャケット。熱反射保温機能「オムニヒートインフィニティ」も採用。
本モデルは、寒さが厳しい季節や環境において、アウトドアシーンはもちろん、日常のライフスタイルにおいても不可欠な存在となったダウンだ。アヒルやガチョウの羽毛を原料とする大変貴重で機能的な素材だが、大量生産を求める資本主義的な経済動向を背景に、生きた鳥からの羽毛採取(ライブプラッキング)や強制給餌といった、動物福祉に反する採取方法が問題視されている。
こうした問題を深刻にとらえたコロンビアは、取り扱うダウンのすべてを「レスポンシブル・ダウン・スタンダード(RDS)」の認証を受けたものへと切り替えた。RDSとは、原材料の供給源から製品まで一貫した工程をたどり、サプライチェーンが責任ある調達を行っていることを追跡調査できるもの。
コロンビアは倫理的な製造方法を重視し、製品に関連する動物の福祉に尽力し、これらの価値観を共有して実践できる製造パートナーとの協力体制を築き上げることに成功。原材料から最終製品までのサプライチェーン全体を通して製品の信頼性を維持し、厳選した製品を業界標準に照らして認証している。少しの疑念も抱くことなく、ダウンがもたらす温もりを心の底から味わえるはずだ。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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