手作業で詰めるクッキー缶。「売れるから増産」はしない
そして「効率だけを追い求めること」はしません。BAKEのオンラインサイトを見るとしばしば「売り切れ」となっている商品があり、「売れるならもっとたくさん作れば良いのに」と思うかもしれません。しかし現時点で「これが限界」だそうで、大量生産することは諦めているのだそう。
「特に『しろいし洋菓子店』のクッキー缶は複雑な形状で、ひとつひとつ手作業で詰めています。開けた時のワクワクやサプライズ感を妥協すればもっとたくさん作れるかもしれません。でも絶対にやりません。デザインやクッキーの形状は他社さんがマネしようと思えばいくらでもマネできると思いますが、効率を考えるとどこもやろうとは思わないと思います」(北村さん)
近年の食トレンドでもある「体験」を提供するブランドであること、そして味への徹底的なこだわりがテイストの異なるブランドを成功させ続ける秘訣でした。「ただ美味しい」だけでなくワクワクする“体験”時間も提供するBAKEのお菓子であなたも幸せになりませんか?
文・撮影/松本果歩
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ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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