【今後】テレビCMより効果的? コンビニ販促の未来
さらに近年は、レジ上の「店内サイネージ」の導入も影響していると渡辺さんは指摘します。
「店内サイネージはテレビCMよりも効果があると考えるメーカーも増えているため、一般的な広告宣伝費を減らし、コンビニ店内の販促予算に費用をシフトする傾向にありますね。コンビニで売りたい商品は“1つ買うと1つもらえる”販促や、店内のサイネージCMにお金をかけた方が品揃えもしてもらえるし、売り上げも上がる。
コンビニでは年間5,000の商品が並び、うち7割が入れ替わっています。より長く販売するためにはメーカーも販促の方法を変えなければいけない事情があるんですね」(渡辺さん)
私たちにとっても新しい商品に出会える機会が増えているのでありがたいですね!

渡辺広明さん
消費経済アナリスト、流通アナリスト、コンビニ評論家。1967年静岡県浜松市生まれ。株式会社ローソンに22年間勤務し、店長、スーパーバイザー、バイヤーなどを経験。現在は講演会業務を中心に、商品開発・営業・マーケティング顧問・コンサル業務など幅広く活動中。フジテレビ『Live News α』ニュース解説、TOKYO FM『馬渕・渡辺の#ビジトピ』パーソナリティ。
取材・文/松本果歩
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする
関連記事










