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2030年の達成に向け、私たちの生活にも浸透してきたSDGs(持続可能な開発目標)。 ファッションやアウトドアの世界でも、「ただ安い・カッコいい」だけでなく、「どう作られたか」が問われる時代になりました。今回ご紹介するのは、スノーピークのドリンクボトル。 お値段は1万7000円オーバー。しかし、その背景を知れば納得するはずだ。あらゆる角度から環境に配慮した“傑作”の全貌に迫ります。
CONTENTS
【U1万円】ホーウィン社の革ベルトが6930円!? ドレステリアの羊革手袋も…「素材が豪華すぎ」なコスパ傑作4選
【17,160円】世界初の「エコな純チタン」を採用。価格も品質もド級の一本
30年以上前からすべての製品を永久保証とし、長期的にモノを使ってもらい、「捨てる」を減らすことに努めてきたスノーピーク。自然環境に配慮した経営や製品づくりの哲学は、何気なく手にするドリンクボトルにも宿っている。
スノーピーク
オーロラボトル600 オーシャン
¥17,160
問い合わせ:スノーピーク TEL:0120-010-660
スノーピーク 公式WEBサイト
日常で携帯しやすいサイズに仕上げたシングルボトル「オーロラボトル600 オーシャン」には、環境配慮型素材である「トランティクシーエコ」を採用。長年スノーピークに高品質なチタンを供給してきた日本製鉄が開発した、純チタンで世界初という独自素材だ。商品の元となるチタンインゴットの原料に、異材・異物が混入しないよう、非常に厳格な品質管理や前処理を行ったチタンスクラップを50%以上添加し、省エネ・省資源を実現。
また製錬工程における二酸化炭素発生量を50%以上削減しており、カーボンニュートラルの観点でもアドバンテージを発揮している。さらに、このボトルのキャップには紙由来のバイオマスプラスチックを採用しており、トータルとしてサステナブルなプロダクトにまとめ上げている。
アウトドアシーンはもちろん、日常生活においても活躍し、SDGsの理念に資するマイボトルとして“心の渇き”まで潤してくれるはずだ。
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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