「1番使う服」を低価格・高品質で。データが支えるトライアルの戦略

株式会社トライアルカンパニー 商品本部ソフトグループ 専門店プロダクトリーダー 加藤了氏
リアルトの強みについて加藤さんは、「トライアルグループのパーパスは、“世界の誰もが「豊かさ」を享受できる社会をつくる。”です。リアルトもこの理念に基づき、実用衣料に特化しています」と話します。
どんな世代や価値観を持つ人でも(もしかするとどんな金銭感覚を持っている人でも)「1番使う服、一番役に立つ服」を提供したいという考えでしょうか。トライアルが展開するディスカウントストア同様に、「IT企業ならではのデータ活用により低価格、高品質を実現するモデルを作っている」と加藤さんは話します。
衣食住すべての顧客購買データを保有しているトライアルは、徹底的に顧客視点を重視。「お客様からのフィードバックとAIの分析をすべて商品開発に反映させていく」ことにより、信頼され続ける商品を生み出しています。
さらに閑散期に生産を行う・素材を吟味する・中間業者の削減などにより低価格を実現。UNIQLOと比べると規模感では及ばないものの、低価格を実現できている理由は生産工場。大手は季節ごとに工場を変えることもあるといいますが、ずっと同じ工場に依頼することも低価格を実現できている理由だといいます。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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