着てみると袖は長めでフード付き、これで本当に着たほうが涼しいの?
涼しく感じる工夫が随所に施されていました。
風が通り抜ける「ベンチレーション」と「長めの袖」
まずは脇付近ですが、ドットショット加工がされているので通気性が良くなっています。地味にこの付近は熱がたまったり汗をかいたりしますから、この通気性はけっこう大きいかも。
袖は長めですが、これは手の甲の日焼け対策のため。中に親指タブがついているのでひっかけておけば手の甲まで覆った状態を維持しやすくなっています。
袖口にはボタンがついているのですがこれは……?
ロールアップしてスナップボタンで留めれば、袖を短めにした状態を維持するのも簡単です。
背中はメッシュ&ファスナーで風通し抜群
背面は上下に分かれています。
これは背中部分の通気性をよくするため、めくってみるとメッシュ生地になっていて、背中にも熱がこもりにくくなっています。
脇下までファスナーで開くようになっているので、上着を着用しつつも風はしっかり通り抜ける設計です。風でバババババッとめくりあがらないように、一番下のボタンで留めることができるようにもなっています。どんな状況でもストレスなく着られるような工夫が多いですね。
驚き!フードを濡らして「ネッククーラー」に
フードにもスナップボタンがついているのですが、これはだらーんとせずフードを短くする効果だけでなく……
フード部分を濡らしてから、このようにくるくるっと丸めておくことで、水分気化によってネッククーラーのような機能までできてしまうのです。上着を濡らして使う発想はなかったのでこれは驚きました。
【正直レビュー】気温が高い日に着用してみたが……
実際気温が高い日に着用してみたのですが、接触冷感の生地ゆえに触れるとひんやりとした感じは確かにありましたし、強い日差しを遮ってくれることで感じる涼しさはあります。
ただ、36℃を超える日はさすがに「何かを着ている」ことが暑いと感じるかもしれません。前述のように濡らしたりファスナーを開けて風通しをよくしたりして涼しさを感じる日もあれば、「皮膚を布で覆うことで暑苦しさを感じる」日もあると思います。「夏の間中いつでもこれで快適」とは言い切れないですが、状況に応じて涼しさを感じやすいことはあるのではないかと思いました。
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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