【Q&A】2026年最新!NISA・iDeCoの気になるトレンド

Q. 3年前からNISA・iDeCoを始めた人は今どうなってる?
A.世界的な株価上昇傾向で資産増の可能性が高いです
2024年から現在に至るまで、世界的に株価上昇傾向にあります。そのため、NISAもiDeCoも2023年から2024年くらいに始めた人の資産は増えている可能性が高いです。ただし、iDeCoを定期預金で運用している人は、投資信託で運用している人に比べて金利が低い状況が続いているため、資産はあまり増えていないかと思います。
Q. 2026年のiDeCoのトレンドは?
A.初心者でも運用しやすい環境が整った印象です
以前は40・50代が中心でしたが最近は20・30代の加入も増えています。掛金の上限アップや手続きの簡素化、手数料の安い運用商品が増加したことなどで、より初心者の人でも安定してお金を増やしやすくなっていると思います。
Q. 40・50代からiDeCoを始めても大丈夫?
A.所得控除の恩恵を受けやすい50代以降は受取時期に注意
この年代の人は所得が高い傾向があり、掛金を多くして所得控除を多く受けられるメリットがあります。一方、控除金額を超えて資産を築くと受取時に多額の税金が発生します。また、iDeCoは10年間加入期間がないと、60歳から受け取ることができないので、50代から加入する人は注意しましょう。

Q. どんな投資信託・個別銘柄が人気?
A.オルカンは今も人気!高配当株も注目です
投資信託では、2024年ごろと変わらず「オルカン」が根強い人気です。最近は「NASDAQ100インデックスファンド」が積極的に利益を得たい層から支持されています。また、日本株が好調なことから、日本株に投資する投資信託や日本企業の個別株も注目されています。「三菱HCキャピタル」などの高配当株が人気ですね。
Q. 2026年のNISAのトレンドや利用者の変化は?
A.若い世代や一般層で利用する人が増えています
2024年ごろは「つみたて投資枠」でコツコツ積立投資をする人が多かったです。ですが最近は「成長投資枠」も活用し個別株やアクティブファンドなどで積極的に運用する人も増えています。この2年間での大きな変化は、10・20代と、年収500万円未満の層の利用率の増加です。将来を見据えた資産形成が幅広い層に浸透しつつあると思います。
取材・文/横山博之 イラスト/ヤマサキミノリ
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ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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