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Knotの名作を大解剖!
「メイド イン ジャパン」「カスタムオーダー」「高品質&低価格」という、3つのコンセプトを見事に融合させたKnot(ノット)。今季も、魅力的な新作が続々と登場しています!
01 機械式3針&クロノ×栃木レザーでより艶やかな表情を魅せる!
バリエーションの豊かさがノットの魅力の一つですが、なかでもブランドを代表するフェイス&ストラップとして人気を博しているのが、機械式モデル×栃木レザーの組み合わせ。
ケース製造を手がけるのは、国内最高峰と呼ばれる林精器製造。鍛造製法で密度が濃く強固なケースを生み出し、高度な技術を必要とするザラツ研磨で美しく磨き上げています。
腕時計の心臓部となるムーブメントにも、もちろん高品質な日本製を採用。3針はシチズンミヨタ、クロノグラフはセイコーインスツルと、いずれも最大手の名品を積んでいます。
文字盤製造は、現存する数少ない腕時計メーカーであるセレクトラ。ストラップは、何十倍もの手間暇がかかる反面、革本来の味わいを表現できるピットなめしのベジタブルタンニンレザーを提供する栃木レザーと、まさにオールジャパン体制です。
細部まで美しく妥協のない作りは、見る者を魅了すること間違いなし。製造拠点が海外へとシフトしていく昨今、失われつつある日本のモノづくりの技術がここに集結したようです。端正で凛々しいフェイスや、シンプルに表現されたストラップといった現代的デザインも話題で、この人気ぶりはしばらく冷めそうにありません。
02 日本の伝統技術を腕元で楽しめる畳縁&帆布ストラップが登場!
ノットがメイドインジャパンの魅力を伝える伝道師的存在になっているワケのひとつが、伝統技術を活かしたストラップを独自開発しているから。今季も2つの個性派が登場します。
ひとつは、畳の縁の製造でトップシェアを誇る髙田織物が手掛けたもの。日本人ならどこかで見たことのあるはずの、畳の縁に使われる織物として最もスタンダードなひし形模様を採用しました。武家屋敷などにある漆喰のなまこ壁がモチーフとされる柄で、腕元に個性的な印象を与えます。
髙田織物は畳縁シェア日本一で、日本の畳文化を支える立役者。その優れた表現に惹かた海外のハイブランドとコラボすることも。
ジャカードによって織柄を表現したストラップは、遠くからでも目を引く存在感を発揮。さりげなく腕元にモダンな和テイストをプラスできます。
もうひとつが、帆布製造技術に長けた老舗メーカーのタケヤリ帆布が手掛けたもの。希少なシャトル織機を用いて、しっかりと打ち込まれた平織りの帆布生地を採用してます。定環に付く織ネームには、今は使われていない旧ロゴをあえて付けました。
タケヤリ帆布は、極薄から肉厚まで多彩な帆布を製造できる老舗メーカー。オリジナルのバッグも展開しています。
帆布ならではの質感は、ナチュラルな今どきのコーディネートにピッタリ。自然体でいたい人に最適です。
髙田織物もタケヤリ帆布も、腕時計用ストラップづくりははじめて。ノットとの綿密なやりとりがあってこそ、生まれたものです。唯一無二の腕時計を身につけるチャンスが広がります。
03 腕時計だけにとどまらない! 革小物にもKnotのコンセプトが!
これまで高品質でカスタム可能な腕時計を提供してきたノットですが、そのモノづくりの想いはついに革小物にまで波及しはじめました。オリジナルのストラップ開発を通じて知識や経験、そして良好な交流関係を積み重ねた栃木レザーとタッグを組み、ウォッチケースが誕生しました。
素材には、栃木レザーが得意とするフルベジタブルタンニンレザーを採用。フェイスの形に合わせて選べる時計収納用パッド(別売り¥500)や、4本収納できるストラップ入れ、ギャランティカードなどを入れられる2つのポケットを装備。全5色のラインナップが揃い、自分の好みや所有する腕時計に合わせられます。
腕時計を熟知した上、革の性質や小物縫製にも長じたノットらしい逸品。腕時計という枠組みを超え、ノットクオリティは世界を広げ続けています。
Maker's Watch Knot
0800-555-7010
http://knot-designs.com/
取材・文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
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