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軽さ×使い勝手を極めた! com-onoのマイクロウォレット!
電子決済が広まり、現金を使う機会は減りつつある昨今。必要最小限のお金やカードをコンパクトに持てる「com-ono」のマイクロウォレットが、これからのメインストリーム最有力候補です。
今回は注目の2アイテムをご紹介します!
001/コンパクトなのにしっかり収納! カードを取り出すギミックが面白い!
カードとほぼ同じサイズで、究極と呼ぶに近いコンパクトさを実現。
ホックボタンでフラップを開けると、折りたたんだ紙幣が入るゴムバンドのスペースと、オープンタイプで取り出しやすい小銭入れが用意されています。
カード入れは背面に装備。背面のプルタブを引くと、カードが出てきて取り出しやすくなるギミックです。
002/紙幣を折らずに持ち運べてカードやコインがこぼれにくい!
「001」よりわずかに大きいものの、紙幣を折らずに収納できる三つ折りタイプ。
ホックボタンを開けると、フラップ付きの小銭入れとゴムバンドを使ったカード入れにすぐアクセスできるデザイン。
紙幣は本体に挟み込むようにして収納できます。
スタイリストが吟味! その作りやデザインに時代の今を見た!
栃木 この財布はスゴイね!
小孫 まず「これで財布!」って驚きましたよ。下手な小銭入れより小さいのに、お札や硬貨、カードがちゃんと入るんですから。
栃木 僕はなるべく持ち歩くモノを減らしたいと思っていて、カード類も4~5枚くらいまで減らしたのだけど、たしかに財布自体ここまで小さくするのはアリだよね。僕が気に入ったのは「001」。ポケットに入れやすくて、ストレスなく持ち歩ける。
小孫 ですね。僕は普段スリムな長財布と小銭入れを併用していますが、カバンも持ち歩くときは財布を手持ちすることなって、それがちょっとストレスでした。このマイクロウォレットなら服のポケットにスッポリ入るからいいですね。僕は「002」のほうを気に入っています。
栃木 ジャケットでもそうだから、便利だよね。それにプルタブを引くとカードが出てきたり、硬貨を取り出しやすかったりと、使い勝手も考えられているのもスゴイ。特に、必要なカードをサッと取り出せるのは便利だよね。
小孫 そう、ただ小さくしただけじゃないというところに、革小物ブランドらしいこだわりを感じますね。
小孫 それにトスカーナ地方で作られたシボレザーや、ヌバック調のシェービングヌメなど、使われている素材も高級感があるから、小さくても確かな存在感があるんですよ。
栃木 電車やタクシーなどの交通機関でも、小売店や飲食店でもキャッシュレスが当たり前になったから、こうした財布がまさに時代にフィットしたモデルなんだと実感しますね。
プロも認めた「com-ono」のマイクロウォレット。これがあれば、よりスムーズな日々を過ごせるはずです。
池之端銀革店
03-3828-6605
www.com-ono.com
取材・文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
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