[PR]一世を風靡したデザイン復活!B&Oの名器がワイヤレスでリバイバル!

BANG & OLUFSENのデザイナーAnders Hermansenによって90年代にデザインされた有線イヤホンの「EARSET」。その傑作モデルがBluetooth採用により待望のワイヤレス化を実現! その出来を、オーディオライターの折原一也さんがチェックしました。

 

オーディオライター 折原一也さん●専門誌やWeb、雑誌で活躍する1979年生まれの評論家。2009年よりVGP(ビジュアルグランプリ)審査員。

 

「B&Oの耳掛けスタイルは唯一無二の革新的デザインだった!」

90年代後半、CDウォークマンで音楽を聴く学生の僕が憧れたイヤホンがBANG & OLUFSENの『EARSET』だった。1万円を超えるプライスは当時のイヤホンとしては高価だったが、イヤホンに都会的なデザインを持ち込んだのがホームオーディオでは”ン百万円”のシステムを手がけるデンマークのブランド。サウンドも国内メーカーとは異次元のハイクオリティー、当時のポータブルオーディオを知る者は誰しも『EARSET』をそう語るだろう。

 

BANG & OLUFSENの手がけたデザインの中でも指折りの傑作モデルが、1990年代後半に登場したイヤホンの耳掛けスタイル。こちらは有線タイプの「Earset 3i」。

20年の時を経て、ワイヤレスで甦った『EARSET Bluetooth』を手に取る感慨はまた格別。当時を思い起こす可動式フックのラインと共に、筐体の質感も上質さを増したようだ。iPhone 8で音楽を聴くとクリアなサウンドと共に重低音もパワフル。『EARSET』の魅力はデザインと音の両立にあったと思い知る。

メカニカルな機構2箇所でフィット感を調整

可動部分は耳との位置関係を調整するアジャストメント、そしてソフトラバー製のイヤーフックの角度調整の2系統。自分だけの装着感を追求できるメカニカルな機構だ。

「EARSET」にしかないアイコニックな意匠

本体はアルマイト加工したアルミニウム製で、耳元にセットした際の質感も上質。完全ワイヤレスとは対極に、「EARSET」を装着している事を自己主張するデザインだ。

外部の音も取り込め自転車ライフにもベスト

耳を塞がずに収まる設計のため音楽再生と共に環境音も取り込まれる構造。快適な装着感と共に、常に周囲の車両に気を配る必要のある自転車ライフにも最適だ。

 

『EARSET』がワイヤレス化して登場した背景は、革新的デザインのリバイバルというだけでなく、音楽を聴きながら外部の環境音にも気づく”ヒアラブル”意識の高まりもあるように思える。かつてBANG & OLUFSENが『EARSET』で描いた都会的なデザインの到達点に、ようやく僕らが追い付いてきたという事かもしれない。

 

B&O「EARSET」¥30,463(税抜) 連続再生時間は最大5時間。専用ポーチ、USB Type-C充電ケーブル付属

 

完実電気
050-3388-6838
http://kanjitsu-boplay.jp/

 

ライター/折原一也 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)

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