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ハイエンドなアイウエアは六本木ヒルズで見つかる!
その人の個性を決定づける重要なアイテムである、アイウエア。そのため視力矯正という実用性だけでなく、デザインや品質にもこだわりたいものですが、最高品質の素材や職人技を詰め込んだという最新のアイウエアショップ「J of JINS」が東京・六本木にオープンしました!
日本の伝統建築のようなインテリアに魅せられる!
場所はハイセンスなトレンドセッターたちが集まる六本木ヒルズ。多くの高感度ショップが立ち並ぶ一角に、日本の伝統建築のような趣きのあるアイウエアショップがありました。
その雰囲気に魅せられて、ふらりと店内へと引き込まれるモデルのタカシくん。壁一面に製品が並んでいます。
この印象的な内観、実は日本の歴史の中で重要な文物を収蔵してきた伝統建築「校倉(あぜくら)」の形式。吉野檜を釘を使わずに組み上げたもので、静謐な世界観を表現するとともに、ほのかに漂うヒノキの香りに癒やされます。
ハイエンド&ユニークなアイウエアを発見!
特別感漂うのは、インテリアだけではありません。ラインナップされているアイウエアは、どれもこだわりが詰まったハイエンドなものでした。
新構造の丁番でかつてない着用感を実現!
定番と銘打ちながらも、日本の優れた技術力によってなし得た緻密な構造と美しいデザインを採用したのが、このコレクション。
最大のポイントは、丁番部分に採用された特許出願中という新機構。一部分を上下方向にギュッと絞ることで、通常では行えないフロントフレーム部分の傾斜調整が可能になり、これまで以上のフィット感を実現できるのだとか。また外側へのバネ機能も備えており、装着感が格段に高まっています。
手作業によってエッジをシャープに仕上げたアセテートシリーズから、質感や色表現にもこだわったメタルシリーズ、両素材を組み合わせたコンビネーションシリーズと幅広く展開されています。
職人が削り出した立体的なウッドフレーム!
こちらも目を引いたのが、天然木でできたコレクションです。
見てください、この美しく立体的な仕上がりを。木製のアイウエアというと直線を組み合わせたものがほとんどですが、このモデルではアセテート製品同様に有機的なフォルムを描いています。
フロントフレームも、これだけ厚みのある木材から削り出されているのだとか。鯖江にいる木工専門の職人が、すべて一つひとつ手作業で加工しています。
素材は、黒壇、サティーネ、花梨、柘植の4種類。使うほどに味わいが増してくるのも魅力的です。
なお同コレクションは、今回は木工でしたが、今後もさまざまな工芸技術を生かした新作を展開していく予定とのことです。
1950年代UKのヴィンテージモデルを再現!
アイウエアのトレンドとして外せないヴィンテージ。ただこちらのショップでは、ただ表層的に表現しただけではありません。
イギリスのアイウエア工房で見つけたという1950年代の希少なデットストックが使われているのです。すべて1点モノで、フレームにはシリアルナンバーも印字されています。
デザインも、当時のイギリスで普及していたデザインを忠実に再現しています。UK 50’sシリーズ1は、当時イギリス政府が国民に配給していたというスタンダードなモデルがベース。UK 50’sシリーズ2は当時の民生品がベースで、特徴的な厚みやボリュームを表現しています。
こちらも、今後は別の時代・地域をテーマにしたヴィンテージモデルを展開していく予定とのことです。
自分好みにカスタマイズできる!
いろいろ悩みながらも、<オリジナル -定番-> アセテートシリーズのボストンに決めたタカシくん。視力検査を行った後、スタッフと相談しながら細かな仕様を決めていきます。
店内には対面式のカウンターが用意されており、じっくり腰を落ち着けて専門知識を持ったスタッフと話せるのも特徴です。
面白いのは、レンズのメーカーまで自分で選べてしまうところ。三つ星から五つ星まで設定されており、メーカーごとの特徴や性能、価格を確認しながら、自分にピッタリのものを選ぶことができます。まるでワインリストのようなメニュー表もユニークです。
さらには、鼻パッドまで選べてしまいます。用意されているのは体温によって形状変化しフィットするSMPや、耐衝撃性に優れたセルロースプロピネート、グリップ感の高いシリコン、軽量かつ耐久性のあるチタニウム、光沢感のあるセラミックなど、全16種類です(一部素材は別途料金)。
こうして自分だけの1本にカスタマイズできるのが、うれしいところ。愛着も高まるというものです。
購入から受け取りまでは、通常2週間ほど。一部のレンズに限っては、追加料金のもと即日仕上げのサービスもあります。
受け取り当日、その場でフィッティングしてもらえれば完成。
イメージ通りのボストンを入手して、さらにイメケンに!
質感の高いレザー製専用ケースがついてくるのも、特別感あふれるところ。こうした細部まで、きめ細かいサービスが行き届いています。
「J of JINS」はそのショップ名からもお分かりの通り、低価格な商品構成で人気のJINSの新業態。「真価を見抜く、目を持つ人へ。」をコンセプトに、自分自身のスタイルを確立して「良いモノ」の定義を持つユーザーに向けた、ハイエンドなラインナップを展開。モノに格別のこだわりを持ち、そして自分だけの1本を追い求める人に、魅力的な提案をしてくれます。
きっと「おメガネに叶う」モデルがあるはずです。
J of JINS 六本木ヒルズ店
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク4F
03-3497-0227
営業時間/11:00~21:00
http://www.jins.com/jp/j-of-jins/
取材・文/横山博之 撮影/深瀬典子
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