ゼロハリバートンの新作は伝統×革新を共存させた逸品!
名品。
それは長年姿形を変えずに愛されるものだったり、または時代性をうまく取り入れてアップデートしていくものだったりします。
どちらも良さはありますが、機能性や利便性を重視するのであれば、断然後者をオススメしたいです!
今回は人気のラゲージブランド「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」より、アーカイブデザインに現代のテクノロジーを搭載した新作が発売されますので、オススメポイントをご紹介していきます!
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アーカイブデザイン×モダンテクノロジーの融合によって生まれた今回の新作!
まずは今回の新作を紹介する前に、ブランドヒストリーに触れてみましょう。
1938年より続くゼロハリバートンは、NASAの依頼によりアポロ11号用“月面採取標本格納器”を製造し、1969年に月面より月の石を無事に持ち帰ったケースとして注目を浴びました。
これが当時の様子を表す写真ですが、先ほどのエピソードも相まって、高い堅牢性と機密性を証明し、その名が世界に知られることになったそうです。
そんな歴史ある名作のケース製造を行ったアメリカ ソルトレイクシティの工場で、特別に成形したモデルが今回の新作です。
これが今回の主役である“COLLECTORS SERIES(コレクターズ シリーズ)”です!
見た目はクラシック感のあるアルミニウム製のデザインで、ベースとなったモデルはZR-suiterというこちらも名作!
では実際にアーカイブのものと、どこが変更されたのかをお伝えしていきます。
まずは現代のスーツケースに欠かせないのがセキュリティ性!
このモデルはブランド初となる指紋認証ロック機構を採用し、指をかざすだけでスーツケースの開錠が行える最新テクノロジーを搭載しています!
さらに4桁のダイヤルロックも装備しているので高い防犯性を備えています。
次に問われてくるのが、走行性。
過去に人気のあった6輪キャスターを採用し、様々なシーンでの優れた走行性を実現してくれるそうです!
これは2輪を使ったことのある方にはわかりますが、全く動作性が違います。
4輪でも使いやすいと思ったのに、6輪なんて使いやすすぎます!
かなりスムーズな走行性を約束してくれるのではないでしょうか!
そして内装。
クッション性の高いキルティングのジャカード生地を使用し、両面仕切りやファスナーポケットを装備し機能性も充実。
着脱式のガーメントケースもついているので、出張時も安心できますね!
歴史あるモデルに現代的な解釈を加えて発売されるこのモデル。
値段は少々張りますが、本物志向の方には是非ともオススメしたい逸品です。
使い込むほどエイジングが際立つアルミニウムなので、これから一緒に育てていける楽しみもあります!
是非とも直接お店でチェックしてみてください!
[ZERO HALLIBURTON—COLLECTORS SERIES—]
アポロ11号の時に使用されたケースを作った工場にてアルミ成形され、アーカイブのデザインに指紋認証ロック機構や6輪キャスターなど現代のテクノロジーを搭載した逸品。
モデル名:コレクターズ シリーズ
サイズ:H57×W36×D24cm(22インチ)、H68×W49×D28cm(26インチ)
カラー展開:シルバー(2月中旬発売)、ブラック(2月末発売予定)
プライス:¥260,000(シルバー22インチ)、¥300,000(シルバー26インチ)、
¥270,000(ブラック22インチ)¥310,000(ブラック26インチ)
[問い合わせ先]
ゼロハリバートン カスタマーサービス
TEL:0120-729-007
URL:https://www.zerohalliburton.jp/
スタイリスト 小林 知典
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