イチローも愛用! 平成を騒がせた「G-SHOCK」7選!

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いよいよあと数日で「平成」が終わり、「令和」が始まろうとしています。10連休や新紙幣発行などの話題も相まって世はお祭りムードですが、ラスト数日なのでここはMonoMaxらしく、「平成の傑作」を振り返ってみようと思います。平成を賑わせた傑作グッズは沢山あるけど、やはり外せないのは「G-SHOCK」でしょう!

平成とともに進化してきたG-SHOCK

G-SHOCKの誕生はファミコンと同じく1983年。生まれこそ昭和ですが、国内ブームが巻き起こったのは平成になってからでした。ストリートやエクストリームスポーツといった、平成の世に生まれたファッション&カルチャーがその人気を支える原動力となっており、G-SHOCKはまさに平成とともに歩んできた時計、と言えます。

そんな時代とともに「G-SHOCK史」に名を刻む、平成の7モデルを振り返ります。

1.G-SHOCKブームの火付け役 元祖3つ目モデル「5900」

G-SHOCK

「平成4年 DW-5900C-1」

現在、G-SHOCKの「3つ目モデル」といったらラウンド型の「6900」ですが、実はその前に生まれた3つ目モデルこそがこのスクエア型の「5900」でした。3つのデジタルグラフィックスによってモード表示や時刻計測などを行うギミックが当時の若者の歓心を買い、アメリカ西海岸のスケーターや日本国内のミュージシャン、芸能人、モデルたちの間で流行。この年のG-SHOCKの国内出荷数は前年比約5倍まで跳ね上がり、まさに平成初期のG-SHOCKブームを巻き起こした火付け役といえます。

1994年には、ワールドカップ記念モデルの「DW-5994-1B」も登場しましたが、日本代表が本大会への出場を逃す、いわゆる「ドーハの悲劇」により販売期間が短縮。今ではレアモデルとなっています。

 

2.イチロー選手も愛用し話題になった「DW-6000D」

G-SHOCK イチロー

「平成4年 DW-6000D-1」

「タフネス」を謳ったG-SHOCKが日本中で大ブームになりましたが、それはアスリートたちにも波及しました。中でも「イチローモデル」として知られたのが1992年発売の「DW-6000D」。1995年にオリックスが初優勝した際、インタビューに答えたイチロー選手の腕につけられていたことからその名で呼ばれるようになりました。イチロー選手自身もG-SHOCK好きを公言しています。

 

3.キアヌ・リーブス主演『スピード』によりヒットした 「スピードモデル」

G-SHOCK

「平成6年 DW-5600C-1V」

この年、キアヌ・リーブス主演の映画『スピード』が全世界でヒット。刻々と迫るタイムリミットを表現する描写に、キアヌの私物だったという「DW-5600C-1V」が使われていたことから注目を集めました。以降同型は「スピードモデル」と呼ばれ、購入しようとする人が殺到しました。

 

4.各種業界でトレンドになった「スケルトン」

「平成8年 初代スケルトン DW-6900K-8BT」

これまた話題を呼んだのが、今も登場するたび人気の、ボディが透明になったG-SHOCK。「DW-6900K-8BT」は初代スケルトンモデルです。2代目にはスケルトンのイルクジモデルが登場し、内部が見える、という斬新なコンセプトで話題になりました。この2年後にはスケルトンのiMacが登場し、各種業界で「スケルトン」が一大キーワードに。

 

5.社会現象を巻き起こした「ラバコレ」

「平成8年 初代ラバコレ LOV96-1」

1996年のクリスマス限定で登場したのがペアウォッチの「ラバーズコレクション」。初代モデルの発売日には全国の時計店で長蛇の列ができ、社会現象を巻き起こしました。バックライトを点灯させると毎年のテーマにあったグラフィックが描きだされるのが特徴。

6.大人気「スティングモデル」が日本に登場!

「平成13年 DW-5700-1JF」

かつてスティングが愛用していた海外生産のみであった「5700」が、機能をブラッシュアップして復刻。日本でも販売されるようになりました。「スティングモデル」という愛称で親しまれたラウンドケースのモデルです。ちなみに「5700」は2018年にも一度復刻しているほど人気。

7.今日の看板シリーズ「G-STEEL」

G-SHOCK

「平成27年 初代G-STEEL GST-W110D-1AJF」

現在のG-SHOCK人気を牽引するロングセラー「G-STEEL」は2015年に登場。メタルや樹脂をはじめ、異なる素材を組み合わせることで新たなるタフネスを目指したシリーズで、独特の質感やデザインでも話題を集めました。

以上平成傑作7モデルでした。

平成の傑作はまだまだありますが、ざっと振り返るだけでも名作揃いのG-SHOCK。今、そのモデルを手に入れようとしても中々難しいものが多いのですがその中でも「今買える平成を代表した一本」があります。

当時のモデルを忠実に再現!G-SHOCKの火付け役 元祖3つ目「5900」

G-SHOCK

DW-5900-1JF/¥11,000

https://products.g-shock.jp/_detail/DW-5900-1/

このモデル、どこかで見覚えがないでしょうか。

実はこれ、この記事の一番最初に紹介した、平成2年登場の元祖3つ目モデル「5900」の復刻なのです。「5900」の復刻はこれが始めてで、当初述べたように「3つ目モデルといえばラウンド型の6900」な中での、「通好み」なスクエア型3つ目、といえます。

忠実に見た目を再現しつつ、改良した機能もあります。それがLEDバックライト。復刻モデルには鮮やかなブルーグリーンカラーのLEDバックライトを搭載しています。この技術は1994年に開発したもので、オリジナルには搭載していないものでした。

「実はこれが3つ目の元祖でね…」なんて薀蓄もいえる復刻5900。平成の最後を飾る1本は、平成初期の火付けとなったG-SHOCKでいかがでしょうか?

 

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