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ケンテックス「マリンマン シーアングラー」は国産ダイバーズ初の技術が凝縮した一本!
国産の機械式時計メーカーとして日本の腕時計シーンを盛り上げてきたケンテックス。創業30周年を迎えた今年の7月下旬、多くの"国産初"を秘めた本格ダイバーズ「マリンマン シーアングラー」が登場します!
記念モデルにふさわしいハイスペックぶり!
ケンテックスは、1989年に創業した日本の時計メーカー。「高品質な時計を、適正な価格で」がコンセプトで、陸海空がモチーフの高機能シリーズや超複雑機構のトゥールビヨンなど、多彩なモデルを展開してきました。
30周年モデルとしてお披露目された今作は、随所に宿るこだわりに気付くたび、30年という歳月にかける開発者の熱い想いが伝わってくる逸品です。
自社の優れた技術力を誇示できると、選んだのは性能に妥協が許されないダイバーズ。開発途中で一度1,000m防水をクリアした後、実用性を求めて300m防水での製品化を進め、最終的には
- ブルーセラミックの採用
- 300m防水でケース厚15mm以下
- 自発光するトリチウムガスチューブの搭載
- 300m防水で10万円以下
という、ダイバーズとして4つの日本初を実現させました。
【国産初】ダイバーズに希少なブルーセラミックを採用
特に苦心したのというのがベゼルに採用したブルーセラミックだと、ケンテックスの橋本代表は話します。
「30周年モデルとして自信を持ってお届けするには、機能だけでなくデザインや質感にもこだわるべきと考えました。そこでカギとなったのが、ブルーセラミックベゼルです」
「セラミックの色合いは焼結させる温度や時間、周囲のガスのバランスで決まりますが、ブルーの表現は一番難しく、狙い通りの色合いを実現するのに2年以上かかりました。ダイバーズらしく、さらに日本人の心をくすぐる絶妙な色を生み出せたと思います。アルミベゼルとは異なる、セラミック特有の上品な艶感と併せてお楽しみください」
【国産初】自動巻きダイバーズでケース厚15mm以下を実現
ISO6425潜水防水規格をクリアする300m防水の自動巻きムーブメントモデルながらケース厚は14.2mmに留め、日常使いしやすいサイズ感を実現しました。
【国産初】強蓄光塗料とトリチウムガスチューブを組み合わせ
国産ダイバーズとしてはじめて、20年以上も自発光するといわれるトリチウムガスチューブを採用。強蓄光と組み合わせ、暗い海中でも抜群の視認性を発揮します。
この他にも高強度なサファイアガラス、自社で調整し精度を高めた自動巻きムーブメント、視認性の高いインデックスと、各所に実用性を高める工夫も凝らされています。
限定モデルも見逃せない!
30周年モデルには、2つの限定モデルも用意されています。
SSケースに独自のバレル処理PVD加工を施したことで、エイジングしたブロンズの風合いを表現。文字板下部には30周年記念モデルであることを示す特別なロゴも刻印し、裏蓋にも限定シリアルナンバーが刻まれています。限定188個。
ブルー白蝶貝という極めてレアな文字板を採用。ベルトはスポーティなシリコンラバーで、ケースに隙間なくフィット。直営ブティック限定30個。
KENTEX オフィシャルショップ
住所/東京都台東区上野5-5-8 IMIビル1F
電話/03-5846-0811
営業時間/10:00~19:00
定休日/日祝
ダイビングに求められる防水性や視認性はもちろん、日常使いに資するデザインや精度も装備。ケンテックスの魅力が凝縮したスペシャルな1本です。
ケンテックスジャパン
03-5846-0811
http://www.kentex-jp.com/marineman/sea-angler/
取材・文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
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