G-SHOCK全シリーズ、カテゴリー別NO.1を決定！

なにかにつけ"飛び抜けている"のもG-SHOCKが注目を集めてやまない理由のひとつ。

「5万円台の激レア時計」D1ミラノの“時計愛好家とモータースポーツファン待望”コラボモデルに大注目

そこで防水性・耐衝撃性といった機能や価格の点から興味深いモデルを選出してみた！

防水性NO.1!　200m潜水用防水を備える水のエキスパート、フロッグマン！

ISO規格200m潜水用防水を誇るフロッグマンを除くと、G-SHOCKが誇る防水性能の基準は20気圧。日常の水仕事やシャワー、ウォーターアクティビティにも充分使用できるレベルだ。

伝説多数のフロッグマンはいまなお水の王者に君臨！

防水性では、１９９３年に初登場したフロッグマンの右に出るものはいない。フロッグマンは高水圧に耐えるステンレスケースと機密性の高いスクリューバックにより、ＩＳＯ規格における２００ｍ潜水用防水が認められたモデル。優れた防水性や機能性は各方面で高い賞賛を集め、海上保安庁の精鋭潜水士が集う特殊救難隊員も使用しているという。Ｇ－ＳＨＯＣＫ初のペットネーム付きモデルで、プロフェッショナル向け「マスターオブＧ」シリーズ誕生のきっかけになるなど伝説は多い。さらに今作ではトリプルセンサーを搭載し、プロのニーズに応えている。

水深、方位、温度の計測を可能にしたトリプルセンサーをフロッグマン初搭載。水深は80mまでの計測を可能にした。

ダイビングスーツの上からの装着を想定し、装着性と引張耐久性を高めたカーボンファイバーインサートバンドを採用。

摩耗性に優れたDLC加工を施した機密性の高いスクリューバック。潜水装備に身を固めたカエルのキャラクターを刻印。

フロッグマンが活躍するシーン！

水泳やヨット、ジェットスキー、圧縮空気の呼吸気体を入れたボンベを使うスキューバダイビングなどのウォーターアクティビティに。

耐衝撃NO.1!　G-SHOCKの代名詞、耐衝撃性が最も高いのはマッドマスター！

10mの落下衝撃に耐えられることがG-SHOCKの原点であり、基本。マッドマスターはモジュールの中空構造化を基本に、仕様素材やデザインにあわせた耐衝撃構造を開発。超強力なタフネスを堅持している。

新素材・新構造によって、高度なタフネスを実現！

タフネスさはどのＧ－ＳＨＯＣＫも優れているが、特に秀逸なのがマッドマスターの新作だ。カーボンファイバー強化樹脂製ケースの採用により、強度や耐候性を向上。ベゼルはカーボンをインサートした高強度のファインレジンで、背面にはグラスファイバー強化樹脂製バックカバーを加えて裏面からの衝撃にも対応。さらに泥の侵入を防ぐフィルターを装備して防塵・防泥性をも備えた徹底ぶりで、相当な状況に見舞われても壊れずに済むはずだ。

本体左に、方位、高度／気圧、温度計測が可能なトリプルセンサーを搭載。自然環境の変化を正しく捉えられる。

ベゼルには、カーボンファイバーをインサートしたファインレジンを採用。カーボンの素材感が楽しめるようにした。

マッドマスターが活躍するシーン！

登山やオフロード系競技、ジャングルや砂漠の踏破、アウトドア全般まで泥にまみれる状況でも、堅牢性や各種機能が実力を発揮する。

G-SHOCK最安値NO.1！　お手頃価格でもG-SHOCKの本質はブレない！

カラーテーマ「ソリッドカラーズ」から登場したスクエアデザインモデル。耐衝撃性はもちろん、タイマーやストップウォッチ、アラームなどの基本スペックを備える。過去には1万円以下の商品もあったが、現行モデルの最安値は￥11,000。この5600のほか5700や5900、6900の全8型ある。

バンド、ケースと同色のブラック液晶でデザイン性の高いフェイス。このクールさがたまらない。

G-SHOCK最高額！　G-SHOCK最高額の一本には職人技が凝縮！

刀鍛冶の名門「月山」とのコラボ。刀の切っ先をモチーフにしたコバリオンベゼル、刃紋の質感を表現した再結晶チタンケースなどを採用。チタンケースはディープバイオレットAIP処理を施し、日本伝統の深紫をイメージしている。世界限定300本。現行品の多くは10万円以下だが、最上位のMR-Gシリーズはクオリティに見合った高価格であることが多い。

刀匠・月山貞伸氏がすべてのコマに化粧鑢目を手彫りし、日本刀の世界観を表現。