MagLamp Beechモデル¥8,700(税抜)
人感センサーで感知し、玄関やベッドサイドを照らしてくれるエッグと小鳥たち。毎晩、こんな小鳥たちが灯りを灯してくれたら、とっても気持ちが和みそうですね。
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これはGloture(グローチャー)のECサイトで発売中のMagLamp(マグランプ)。モチーフになっている鳥は、古くから幸運の鳥と言われているアノ鳥なんだとか…?
なんでカササギが橋になるの?
日本ではあまり見かけない鳥ですが、百人一首には登場しています。
「かささぎの 渡せる橋に 置く霜の 白きをみれば 夜ぞふけにける」
じつはこの歌には元ネタがあります。
大雨の七夕、天の川の水かさが増して会いに行けないと嘆く織り姫。かわいそうな2人のために、カササギたちが翼を広げ、橋を作ったという中国の古い伝説です。
こちらがカササギ。漢字では鵲と書きます。中国語では喜鵲と書き、たいへん縁起のよい鳥と言われています。
ツリー本体から切り離して使用できる
このMagLampの便利なところは、人感センサーだけではありません。
照度センサーも搭載しているので、昼間は自動でライトがオフになり、省エネです。そしてイチオシなのが、インテリアが楽しくなる、エッグとカササギに搭載された充電機能。
このように本体の枝から離して、他の壁に宿らせることができます。小鳥の大きさも手乗り文鳥のようで可愛らしいですね。
本体土台は歪曲しており、受け皿の機能も備えています。鍵の定位置にちょうど良いです。
モデルは2種類で展開。¥8,700/¥9,800(左/右)ともに税抜
Sapeleモデルではエッグライトが2個付属します。
実用的で、気持ちがちょっと豊かになるデザインのMagLamp。忙しくて小鳥が飼えない毎日でも、このランプのカササギが生活に潤いを与えてくれそうです。
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