高画質は当然!声で操作もできる4Kテレビ【パナソニック・VIERA】
ライター/岡安学
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先日、都内某所にて、パナソニックが4Kテレビの
新製品発表会が行われました。
4Kテレビはまだまだ先の話かなぁと思っていたら、
50V型以上の大型テレビの販売台数の約半数は4Kテレビなんだとか。
試験放送がスカパー!で始まっていますし
本放送も来年から始まると言うことなので
いよいよ導入を考える必要があるのかも知れないですね。
で、今回発表されたビエラですが
従来機よりも約2倍の高輝度を誇る液晶パネルを採用し
直下型のバックライトによるエリア制御により
良い感じのコントラストで映像が再現されると言うことです。
つまるところ、ビエラ史上最高画質のテレビってことです。
さらに注目したいのが
音声による操作。
これまでもリモコンのマイクを利用することで
音声で操作することができたんですが
今回はなんと、直接テレビに話かけることで
操作ができちゃいます。
いざテレビを見ようとしてリモコンの居場所がわからなくなっても
「リ・モ・コ・ン・さー・ん」と呼びながら探さなくても
「テレビつけて!」と直接呼びかければよいのです。
発表会のゲストにはCMキャラクターの綾瀬はるかさんが登場。
パナソニックが2020年東京オリンピックに向け、
日本をひとつにするプロジェクト、「ビューティフルジャパン」を始動。
綾瀬はるかさんはビューティフルジャパンのアンバサダーとして
6年をかけて47都道府県を訪れるとこのこと。
その様子はCMとしても流れる。
東京オリンピックまで、あと6年。
テレビの買い替え需要から考えると
今、見えているテレビは買い換える可能性が高い。
次はやはり4Kなんでしょうかね。
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