これからは野菜が来る!?【CEATEC JAPAN 2014】
ライター／岡安学
「絶対買いのDIY必殺ギア」小型ながら木工から金属加工までこなす“ミニサンダー”1台持っておいて損がない理由をプロが解説
ちょっと時間が経ってしまいましたが
10月7～11日に幕張メッセにてCEATEC JAPANが開催されました。
最先端IT・エレクトロニクス総合展であるCEATEC JAPANは
将来登場するであろう家電やIT機器がたくさん並んでおりました。
ソニーや日立が出展しなかったり
白物家電、デジタル家電ともに出展数が少ないなど
ちょっとさみしい感じもしましたが
それでも目を引くものは多々ありました。
大別するとロボット、野菜、ウェアラブル、4K/8Kと言った感じです。
数年後には家庭で当たり前のように導入されるかも
と思うと、結構ワクワクします。
富士通のキレイヤサイ。土を使っていないので、そのまま食べられる。
こちらは東芝のプラントで作ったカップヤサイ。東芝クリーンルームファーム 横須賀ですでに生産が開始されているとこのこと。
東芝グラス。メガネにさまざまな情報が映し出される。
メガネにスマートフォンの動画が映し出される。ヘッドマウントディスプレイと違い、外の様子もわかる。
タイコエレクトロニクスジャパンのスマートフォンで操作ができる恐竜ロボット。
東芝の受付ロボット、地平アイこさん。
手話も使いこなします。
シャープの室内に置けるソーラーパネル。
スケルトニクスの外骨格ロボット。動力は付いておらず、人が操作する。遊園地などで活躍するエンターテイメント用ロボットだ。
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