バイク、クルマ……目利きが2019年に買ってよかったモノを大発表!
新元号・令和が始まり、新時代の幕開けとなった2019年。
「その人気は衰え知らず」軽乗用EV“三菱 eKクロス EV”と“日産サクラ”がわずか2年5カ月で生産累計10万台を達成!
その節目に、Master世代を牽引する目利きたちが買ってよかったモノを大発表!
モノとしての魅力だけでなく、モノがもたらす心境の変化、ライフスタイルの変化など、ワクワクするエピソードとともにご紹介します!
タルガのクルーザー30.1 長嶋弘幸さん(56歳/会社経営)
「クルーザーを購入して遊び方が変わりました。日の出、夏の花火、仲間たちと過ごす時間は、心のサプリメントです」(長嶋さん)
仕事の関係で船舶免許は20年以上前に取得していたものの、船は高いのでなかなか手が伸びなかったという長嶋さん。しかし、ボートは覚えることがたくさんあるので、定年になる60歳を迎えてからでは遅い、と52歳からボート遊びをスタート。
仲間と隅田川の花火を見に行ったり、花見を楽しんだり、楽しい時間を大勢で共有できるのがクルーザーの醍醐味とのこと。年齢を重ねた今ならではのマリンライフを楽しんでいる。
トヨタのエクスクァイア 近藤昌さん(63歳/スタイリスト)
「エクスクァイアを購入して、家族全員が快適に出かけられるように! 今はアメ車よりも自分らしくいられます」(近藤さん)
3年前ぐらいから平日は東京、土日は千葉で過ごす生活になってからは、子ども&愛犬ファーストに。それまで乗っていたレクサスNXでは足の踏み場もなかったが、家族が快適に過ごせる事を最優先に考えて、出した答えがエクスクァイアだった。
昔の愛車遍歴を知っている友人は驚くかもしれないけれど、近藤さんいわく「今のライフスタイルにはベストな選択で、生活もより豊かになった」。
スズキのKATANA 並木達也さん(52歳/会社経営)
「KATANAを購入したら、久しぶりに冒険心に火がつきました。旧友たちとの数十年ぶりのツーリングが待ち遠しい!」(並木さん)
KATANAがデビューしたばかりの1980年代当時、中学生だった並木さんはその前衛的なデザインに衝撃を受け、以来憧れの的に。バイク漫画『キリン』の主人公がKATANAに乗っているのも影響が大きかったそう。それから30年の時が流れ、体力的なことも考えバイク人生の最後の1台に選んだのが、KATANA。
憧れのバイクに乗る高揚感、またバイクの購入が旧友とのツーリングのきっかけになったり、バイクがもたらしてくれた影響は計り知れないとのこと。
現在発売中のMonoMaster2月号では、より詳しいエピソードと共に、15名の目利きが2019年に買ってよかったモノを大発表! 目印は、大沢たかおさんの表紙です。ぜひチェックしてみてください。
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