“楽”なジャケット&ジーンズの最適な着こなし方とは?
絶賛発売中のMonoMaster4月号「“楽”なジャケット&ジーンズ」企画では、「マスター世代が今すべき等身大スタイル」をQ&A方式でスタイリストの近藤さんがお答えしています。(P.044~051) 今回は、本誌から特別に2つのQ&Aをご紹介します!
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Q.トラッドの定番・金ボタンブレザーを今っぽく着こなすには?
A.ラフな要素をプラスすると今っぽく仕上がります
「トラッドの王道アイテムながら、歳を重ねるごとに取り入れにくくなる金ボタンブレザー。何よりサイズ感が重要なので、まず、コンパクトなサイジングのブレザーを選びたいです。ただし。インナーがシャツだとそれでも野暮ったく見えてしまう。今っぽく仕上げるなら、インナーは襟なしがベスト。今回はTシャツにチルデンセーターを重ねていますが、クルーネックのニットなどでも同様の効果が得られます。足元はローテクスニーカーで、ラフさを高めれば完璧」(近藤さん)
Q.マスター世代が穿くべきジーンズのシルエットは?
A.脚のラインがきれいに見えるテーパードです
「ジーンズのシルエットというと、マスター世代はストレートがいいという概念が少なからずあると思います。間違いではないのですが、色や丈によっては野暮ったく見えてしまうシルエットでもあります。そこでおすすめしたいのがテーパード。スラックスで取り入れているだけに馴染みがあるし、何より脚のラインを美しく見せることができるのです。しかもジャケットとも相性抜群とくれば、マスター世代が選ぶべきシルエットの大本命と言っても過言ではないでしょう」(近藤さん)
他にも、大人の着こなしにぐっと近づくスタイルを豊富にご紹介しています!
続きはMonoMaster4月号で!
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