スポーツバッグのノウハウてんこ盛りの新製品! ミズノの「工具袋」
誰もが知る日本のスポーツメーカー、ミズノ から登場した新作は、なんと「工具袋」!
「2024年一番輝いた商品は何だ!?」年間ヒットモノ大賞を30ページ以上にわたってお送りするMonoMax1月号の目次を公開します!【付録はナンガLEDライト!】
スポーツバッグで培われたノウハウがたっぷり活かされているようです!
スポーツメーカーだからこそ作れる工具袋
今作で追求したテーマは、「機能性」と「耐久性」。さまざまな工具を収納して作業効率性を高めるとともに、繰り返し出し入れしてもヘタレないタフさをも装備していることは工具袋として必要不可欠な要素です。
そこでミズノは、角部分と差し込み口には独自の強化素材を採用したり、入り口やフチ部分には破れにくい加工を施したりと、スポーツバッグで培った素材&技術を活用。ノウハウを遺憾なく発揮することで、クオリティの高い工具袋を実現しています!
用途に合わせて選べる6種のラインナップが展開中です。
「工具差し(2丁)」オープン価格
本体背面に傷付き防止の補強材が入った工具差し。レンチなどを入れておくのにぴったりなサイズになっています。
「工具差し(3丁)」オープン価格
同じく、背面にプラスチック素材での加工がされた工具差しです。サイドにドライバーなどがすっぽり入るスペースが追加され、より収納の幅が広がっています。
「工具袋(2段)」オープン価格
背面の加工に加え、マチ部分が樹脂パイピング(ほつれない為の加工)がされて耐久性に優れた工具袋です。メインの収納スペースになりますが、丁度11インチのiPadを縦にしたのとほぼ同じ大きさに、幅は10㎝とかなりの容量。とっさにポイポイと物を放り込んでも溢れる心配は無さそうです。
「ポーチ」オープン価格
スマホやタバコケースが入れやすいサイズのポーチ。一見かなりスリムですが、内部の仕切りやポケットのおかげで多彩な収納を実現しています。
「シザーバッグ」オープン価格
カッターなどを入れておく為の薄型シザーバッグ。ペン差しは立体設計になっているので、中の物が取り出しやすいのがポイントです。
「チョークバッグ」オープン価格
巾着つきの収納スペース。サイドの紐を引っ張ると閉まる開口部は、手を入れやすい大きさに設計されているとのこと。片手だけでスムーズに物の取り出しができそうです。
「胴当て」オープン価格
腰の負担をサポートする胴当ては、身体にフィットする立体設計。サイドのベルトループは、腰道具の幅に合わせてスライド可能です。エナメルバッグの持ち手などで培われた技術が凝縮された設計になっています。
アスリートを支えてきたミズノが作る高品質な工具袋。建築などに従事する方はもちろん、DIYに勤しむ方もガッチリとサポートしてくれます!
ミズノ公式hp 商品ページ
https://www.mizuno.jp/working/wear/waistbags.aspx
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