お札を包む感覚が新しい!「ふくさ」から発想したミニマル財布が登場!
fu・ku・sa ¥13,200(税込) サイズ:97×64×4(mm)/約20g(非収納時)
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お財布にキャッシュが入っていないことに、不安を覚えたのは、今は昔。今では、カードと数枚のお札さえ入っていれば、1週間を乗り切ることも不可能ではありません。
そこで最近人気が高まっているのが、必要最小限なものしか入れないミニマムな財布。今回紹介するミニマム財布は、冠婚葬祭のときに使用する「ふくさ」をヒントに作られた、ひと味ちがったお財布です。
日本文化を継承する財布
そもそもふくさとは、絹やちりめんの布のこと。相手に贈る金品が汚れないように、ふくさに包むという風習が残る日本。fu・ku・saでは、この日本文化をお財布の形に落とし込みました。
留め金には足袋や脚絆のボタンの役割を果たす小鉤(こはぜ)を使用。京都の工房で一つひとつ手作業で作り上げています。
厚さ4mmなので、胸ポケットにすっきり収まります。
カラーは日本の伝統色から4色
色の名前の意味を知ると、より日本文化の造詣が深まります。古くは万葉集に載っていたり、平安・鎌倉時代では高貴な色であったりと、今では耳にすることが少なくなった風流な色名ばかり。
素材は、イタリアINCAS社のカーフレザーに、植物だけで鞣しを施したフルベジタブルタンニンレザーを使用。日本文化だけでなく環境にも配慮したアイテムになっています。 fu・ku・saは、6月19日までクラウドファンディング「Makuake」にてキャンペーン中。100名限定で25%オフの特別価格のコースもあるので、早めに参加してオトクに手に入れてみては?
クラウドファンディング「Makuake」 fu・ku・saキャンペーンページ
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