【東急ハンズセレクト】長時間の趣味でも快適に過ごせる便利グッズ３選！

現在発売中のMonoMax8月号で大特集を組んだ『快適モノ大賞』内で「長時間趣味の相棒グッズ」をセレクトしてくれた東急ハンズ。便利グッズと言えば……な名店がイチオシするアイテムは誰もが納得するラインナップだったハズです。そこで今回は誌面内には収まりきらなかった便利グッズをご紹介！　

見事に大賞を獲得した至極のクッションをより深掘りするとともに、惜しくも未掲載だった２点にもフォーカスを当てていきます。

エスリーム「P!nto」（MonoMax８月号『快適モノ大賞』長時間趣味の相棒グッズ部門＜大賞＞）

背筋をピンと伸ばして美しい姿勢を保つ！　長時間趣味に没頭しても安心なクッション。

作業療法士がシーティングについて考え抜き生み出した高精度な姿勢矯正クッション「P!nto（ピント）」。5000人を超えるデータを元に肋骨・骨盤・足の支持面が快適な位置へと導くよう設計された３次元立体形状が、驚くほど快適なフィット感を実現します。

崩れがちな姿勢を正しくアシスト！

普段どれだけ姿勢に気をつけていたとしても、通常の椅子にそのまま腰掛けてしまうとご覧の通り！　背骨から骨盤にかけてS字に曲がってしまうんです。「P!nto」ならばその歪みを軽減してくれ、正しい姿勢へと導いてくれます。

座圧を分散させて快適に保ちます

椅子やソファーに敷くだけで体を支える面積が広がり、肩や腰、お尻にかかる負担が軽減！　持ち運びもしやすいので自宅のあらゆる“座り”に対して有効なんです。

裏面の滑り止めが効果的！

滑り止めを施すことで椅子からずり落ちる心配はありません。この手のクッションは意外といい位置から動いてしまうだけで不快に感じたりするものです。その心配がないだけでもストレスなく使い続けることができますよね。

セキセイ「書見台」

書物や書類を手軽に立てかけられるデスクまわりの超絶味方！

時勢もありリモートワークに勤しむ方々も増えているかと思います。ビジネス面はもちろんのこと、趣味であっても傍らに雑誌や書類を置いておきたいシーンはありますよね？　そこで便利なのがコチラです。A4タイプの書見台なのであらゆる紙モノに対応してくれます。

“ながら〇〇”にもってこいな優れモノ

例えば料理や音楽といった何かを閲覧しながら没頭したい趣味にぴったり！　厚みのあるクリップが支えてくれるので本や雑誌もしっかりとホールドしてくれます。またページめくるのも意外とラク（しっかりと留めすぎていないので）という点も嬉しいポイント。

縦型の書類も見やすくホールド！

A4サイズというのは横だけでなく縦にも対応（書類のみ）！　資料を見ながら打ち込む作業などビジネス面でも有用なんです。

背面で角度を調整可能

角度は３段階に調節できます。紙系は自分から動かさないといけなかったりしますが、これも変更できるのは嬉しいですよね。

ネックラック「ネックラック スマホ用」

“脱・スマホっ首”を叶えてくれるコンパクトな姿勢矯正グッズ

首に不安を抱える人に向けた、首への負担軽減グッズを開発する「ネックラック」からスマホ用のクッションが登場。アゴの下からふんわりと支えてくれ、うつむき過ぎによる首への負担を軽減してくれます。飛行機や新幹線といった移動時はもちろんのこと、自宅での快適なスマホライフを叶えてくれる一品です。

首が安定するからと〜っても楽チン♪

計算された高さと下部にある滑り止めストッパーにより首（特に後ろ側）がラクになります。普段何気なくスマホを見ている中では感じにくいですが、この商品を使うと「意外と首に力が加わっている」感を認識することができます。座りながらだけでなく、ソファーやベッドに寝そべりながらの使用もおすすめ。

撮影／村本祥一（BYTHEWAY）　構成・文／小林大甫