「東京マラソン」で日本記録に貢献したあの一足のプロトタイプが降臨!
「東京マラソン」で大迫傑選手が日本記録を更新した際に履いていた厚底で知られるランニングシューズ「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」。その脅威的ブ厚いソールの見た目とテクノロジーに、世界中が驚かせられたことは記憶に新しいはず。今度はその試作品をベースとしたスニーカー「エア ズーム タイプ」が登場しました!
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NIKE AIR ZOOM-TYPE ¥18,150
本作の最大のポイントとなるのが、前足部のソール! アルファフライと同様2つの「ズーム エア ポッド」を搭載しているのが特徴的ですね! そして中足部はスピード重視のカーボンプレートから安定感重視のTPUプレートに変更して、よりシティーライクな履き心地へとアレンジ。さらに随所にステッチが大胆にあしらわれていて、試作品っぽいハンドメイド風の雰囲気を加えています。
アッパーは合成スエードとステッチを施したオーバーレイで、軽さと耐久性を確保。さらにリフレクティブ素材のドットが、夜間での視認性もプラス。
クッション性とエネルギーリターンを向上させる「ナイキ ズームX エアポッド」左右2つに分けて装備。このディテールがヤバいっす!
ナイキが過去に開発した膨大な量の試作品をベースに新作を展開するシリーズ「N.354」からのリリースということで、それを主張するロゴがしっかりとシュータンでアピール。
2層構造のクッションフォームを組み合わせ、驚くほどソフトな履き心地を実現しています。
ナイキのランニングカテゴリーにおける最高峰モデルのディテールと、シティーライクな履き心地が融合したこちら。正にナイキの“今”を体現した一足と言えますね!
NIKE カスタマーサービス
0120-6453-77
https://www.nike.com/jp/
取材・文/本間 新
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