『仮面ライダーセイバー』の主人公が着用する腕時計は、「ファーブル・ルーバ」であることが判明しました!
本日9月6日よりテレビ朝日系列で放映が開始された令和2番目の仮面ライダー『仮面ライダーセイバー』。
第1話から引き込まれる内容で、お子さんとともに楽しんだ方も多いのではないでしょうか?
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『仮面ライダーセイバー』
©2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
はるか昔、森羅万象を司ってきた1冊の書物は“聖剣”と“選ばれし剣士”によって守られていた。
だが、ある時、裏切りにより争いが生まれ、その書物は消え、戦いは続いていた。
時は流れ、小説家・神山飛羽真は、いつも異世界で剣士や魔物が戦う夢を見ていた。
そして前触れもなく街が、夢とおなじように魔物に襲われてしまう。
飛羽真は運命に導かれるように炎の剣を手に取り、仮面ライダーセイバーへと変身。
だがそれは、まだ見ぬ剣士・仮面ライダー達との物語の始まりだったのであった。
“聖なる剣”で運命を切り拓く!“本”と世界を救うため、仮面ライダーセイバーの運命の戦いが始まる。
2020年9月6日(日)より毎週日曜日
午前9:00~9:30
テレビ朝日系にて放送中。
仮面ライダー公式ポータルサイト 仮面ライダーWEB
https://www.kamen-rider-official.com/
本作の主人公を務めるのは小説家・神山飛羽真ですが、彼が着用する腕時計が早くも判明しました。
それは、スイス時計会社「ファーブル・ルーバ」のレイダー・シーバードなんです!
救世主を支えるパートナー
いにしえの物語において、剣を振るう英雄達は鳥を従えていました。
ローエングリンは白鳥のひいた舟に乗って現れ、ペルセウスは鳥の翼の生えたサンダルを履いていました。
鳥はいつも、剣を持つ救世主のパートナーでした。
海鳥の名を持つこの時計「レイダー・シーバード」もまた、現代の救世主を支え、新たな物語をつむぐことでしょう。
「レイダー・シーバード」は1960年前後に登場した1stモデル「シーバード」に原点をもちます。
左がシーバード1stモデル、右がレイダー・シーバード
SEA BIRD―並び変えるとID SABERとなり、「アイデンティティーはセイバー」の意をなします。
この時計は運命に導かれ、新たなる世界へと羽ばたくのです。
では、レイダー・シーバードがどんな時計なのか、もう少し詳しく解説しましょう。
美しさと絶妙なサイズが織りなす独自の存在感
レイダー・シーバードは小ぶりなサイズ感から、知的で落ち着いた印象を与えます。
ケース径は37mmで、実際に腕にのせてみると、一般的なラウンドケースの腕時計でいえばケース径35mmのものに近い印象です。
これは現代においては女性も着けられるサイズですが、男性ではヴィンテージウォッチ収集家や時計通が好むサイズです。
小ぶりなケース、ミッドナイトブルー文字盤、ブラウンカーフレザーが織りなすのは、スイス時計産業における黄金律です。
なお、神山飛羽真が着用するレイダー・シーバードは、歯車とぜんまいからなる機械式時計であるため、異世界においても電池や電源の心配はいりません。
レイダー・シーバードは、1970年代のファーブル・ルーバの腕時計に起源をもつ「レトロフューチャーデザイン」をまといます。
クッションケース、スクエアインデックス、独特の形状の針―それぞれの要素が、過去から現代に受け継がれたレトロフューチャーデザインを構成します。
フルーテッドベゼルのエレガントな鏡面仕上げと、14角形風防リングのサテン仕上げ―そのコントラストは時計の立体感を引き立て、存在感をもたらしています。
細部にも工夫が施されています。
例えば、ケースバックはロゴがケースに対して真っ直ぐになるように設計されています。
時計本体とブレスレットを繋ぐラグは、手首に合わせて設計されているため着け心地も快適です。
ファーブル・ルーバ
レイダー・シーバード
¥195,000
Ref: 00.10110.08.51.44
仕様:時間、分、秒針、日付表示
ケース径:37mm
ケース素材: ステンレススティール
防水性:10気圧/100m
文字盤色:ミッドナイトブルー
ストラップ:ブラウンカーフストラップ(ライトブラウンステッチ)
ムーブメント:自動巻き (ETA2824-2 : 25石、毎時28,800振動、パワーリザーブ約40時間)
製造国:スイス
備考:通常モデル。放映期間中のみ販売されるモデルではありません。また、レイダー・シーバードは37mmと34mmの2サイズ展開で、神山飛羽真が着用するのは37mmの自動巻きモデル(Ref: 00.10110.08.51.44)です。
仮面ライダー作品とファーブル・ルーバ
2018年『仮面ライダージオウ』におけるレイダー・シーキング、2019年『仮面ライダーゼロワン』のレイダー・ディープブルーに続き、仮面ライダー作品主人公がファーブル・ルーバの機械式腕時計を着用するのは3作目となります。
仮面ライダーシリーズの主人公たちが着用しているのはレイダーコレクションの通常モデルです。
限定品ではなく、長きにわたり作り続けることができる通常モデルを選定し、現在仮面ライダーシリーズの作品を見ている子供たちが、大人になって買えるときまで作り続けることが「歴史あるブランドとしての使命」と考えています。
レイダー・シーキング(『仮面ライダージオウ』主人公・常磐ソウゴ着用)
レイダー・ディープブルー(『仮面ライダーゼロワン』主人公・飛電或人着用)
『仮面ライダーセイバー』も物語が進んでいくたびに、レイダー・シーバードの存在感がますます増していくことでしょう。
今後の物語も腕時計も、ともに見逃せませんね!
【お問合せ】
ファーブル・ルーバ日本総代理店 スイスプライムブランズ株式会社
TEL:03-4360-8669
ファーブル・ルーバ公式サイト
http://favre-leuba.com/jp/
ファーブル・ルーバ日本版サイト
https://www.gressive.jp/satellite_site/favre-leuba/
ファーブル・ルーバ日本公式Twitterアカウント
https://twitter.com/FAVRELEUBAJP
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