PR 三陽商会
1ウェイ2ウェイ…フリーウェイ!? マッキントッシュ フィロソフィーの3アウターが新時代すぎる!
“ニューノーマル時代”になったり、気候も変動しているようだったり……。世の中が劇的な変化を迎える中、アウターもこれまでと一緒というわけにはいきません! 時代に合ったアウターをご紹介すべく、MonoMaxプロデューサーの柚木昌久が見つけたのがマッキントッシュ フィロソフィーの新作3点でした。これを選べば間違いありません!
マッキントッシュ フィロソフィーとは?
ゴム引きコートやキルティングジャケットで有名な英国を代表する老舗ブランド「マッキントッシュ」のセカンドライン。マッキントッシュのモノづくりの精神と、クラシックで時代性のあるスタイルを受け継いだトータルコレクションを展開。近年は、高機能なトロッタージャケットやバーブレラで話題に。
参考:進化した名作ジャケットに新キャラ登場まで!? リニューアルしたマッキントッシュ フィロソフィーがすごい!
オンとオフの境目がなくなった時代に最適! 「フリーウェイジャケット」という新提案!
英国の伝統を大事にしつつ、常に新しい時代の動きに敏感なマッキントッシュ フィロソフィー。そんな“らしさ”にあふれているのが、こちらの「フリーウェイジャケット」です。
洗いざらしのコットンのような手触りを持つ高密度ポリエステルリップストップ生地に裏シレー加工を加え、仕立て映えするハリ感を表現したジャケット。ポケットも豊富で、防風の日常着としても使えて、その上……
最大のポイントは、多彩な着こなしを可能とすること。
上2つのボタンを開ければ、自然と折り返されてVゾーンが発生。フロント裾もラウンドされていて、テーラードジャケットのような雰囲気に。襟を立たせ、第一ボタンも留めればドライビングジャケットライクに。もちろんボタンを留めずに羽織るのもOK。ゆったりめのシルエットなのでカジュアルな着こなしにマッチします。
柚木「このジャケット、着こなしの幅が広いのがすばらしい! 特にテレワークで効果を発揮しそう。家の中で着てもストレスがないし、オンライン会議でもサマになりますから。胸にはファスナーポケット、腰部分には面ファスナーのポケット……どれだけポケット付いているの!と言いたくなるほどの収納力も魅力。オンとオフの境目がなくなってきた、今を象徴するような新時代のジャケットといえそうです。フリーウェイというネーミングも◎。ドライビングジャケットからの“高速道路”の意味だけでなく、2WAY、3WAY以上の“フリーウェイ”という意味もあるのでしょう。キャッチーなネーミングのうまさも、このブランドのポイント。いつの間にか商品名が独り歩きして、新定番となるのではないでしょうか!?」
インナーでもアウターでも使い勝手抜群!「MA-1 ショートダウン」が便利すぎる!
最近、暖冬じゃないですか? そんな現状を意識して、薄手のダウン分量でスタイリッシュなシルエットを実現したのが「MA-1 ショートダウン」です。
襟や袖口にリブをレイアウトすることで、MA-1らしさを表現。防寒性を高めるとともに、アウターとしてサマになるディテールに。
しっかり暖かいのに薄手だから、イン・アウトどちらでも活用可能。アウターとして使えば、内側からチラリと覗くエマージェンシーカラーのオレンジがミリタリー感を演出。裾にリブがなく、レイヤリングを意識したダウン分量で着膨れ感が出ないので、インナーとしても重宝します。
生地は高密度&裏シレーのポリエステルタフタ素材で、優れた撥水性を実現。ちょっと雨に降られてもダウンを濡らしません。
また円筒状のポーチが付属し、パッカブルとして収納させておくことも可能です。
柚木「男性向けのキルティングジャケットというと、オンシーンでジャケットの上に着るアイテムというようなイメージですが、これはMA-1タイプになっているので、カジュアルに羽織れるところがいいですね。ちらりと内側に見えるオレンジが利いているし、それでいて上品さを損なわないところはさすが。見た目よりも薄手で、野暮ったさがなく洗練された印象にも心惹かれます。このコメント、実際にこのジャケットを羽織りながら書いているのですが、アウターの重たさが一切なく軽やかな着心地なので、まったく負担がなかったこともお知らせしておきますね。また今作は、インナーとしても活用できるのも特徴です。同じように内外兼用を謳う薄手のインナーダウンは世の中に数多く出回っていますけど、アウターとしてこれだけサマになるものは少ないのではないでしょうか? 付属のポーチにパッキングできるのも、個人的に◎。バッグに入れておけば環境の変化に対応でき、かなり便利に使えるはずですよ!」
まさに衝撃の着心地! ONもOFFも自在! ブリテックの「ライトダウンコート」
数多くのブランドの展示会を回った柚木氏が、今季もっとも印象に残ったというアウターが、こちらの「ライトダウンコート」でした。
柚木「ぜひ一度、着てみてほしいんです! というのも、ソフトで柔らかな素材感や、『トロトロ』という表現がピッタリくる、体に吸い付くような独特の着心地がたまらないから。ファッションとスポーツウエアを融合させ、モダンで都会的なデザインに落とし込もうというコレクション『ブリテック』だからこそ実現した感覚なんだと思います」
「ライトダウンコート」は、比翼の前立てを設けた「フーデッドラグランステンカラーコート」と、ダブルのボタンの間を狭くしてシャープな印象に仕上げた「ダブルトレンチコート」の2タイプ。
ダウンを封入して快適な暖かさを提供する上、ストレッチ生地&ラグランスリーブで腕周りも快適です。生地は合繊の産地・北陸産の高機能ナイロンで、特殊なコーティングにより生地の柔らかさを保ちつつ適度なハリを出しています。
着脱可能なフードを装備。生地は軽量かつ撥水性も備えているので、ちょっとした小雨が降っても安心できます。
マッキントッシュ フィロソフィーらしい工夫を感じさせるのが、内側の裾部分に配置されたストレッチメッシュ。衣類内の熱を適度に排出する、ベンチレーションになっているんです。さらにここから空気が抜けるので、ダウンウエアにありがちな“シルエットの膨らみ”を軽減する効果も。
サイドベンツはファスナー式。開けておけば軽やかに、閉じておけば暖かさがUP。
柚木「『ブリテック』コレクションはこれまでスポーティなアイテムが多かったのですが、今作は英国の伝統をより強く感じさせるスタンダードなデザインになりました。独自のベンチレーションでちょうどの暖かさを提供したり、自在にアレンジできるファスナータイプのサイドベンツを設けたりとスポーティなギミックを備えつつ、ビジネスでも映えるシルエットを実現しています。まさに次世代のタウンアウターという印象で、個人的にも本気で欲しい一着。あー、また着たい!」
オン・オフの境目をなくす「フリーウェイジャケット」、いろいろな意味でちょうどいい「MA-1 ショートダウン」、都会的なデザインでいて高機能な「ライトダウンコート」。新時代を感じさせる完成度で、これからの季節の主役になってくれるはずです。
SANYO SHOKAI カスタマーサポート
0120-340-460
公式ウェブサイトはこちら
取材・文/横山博之、編集部 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする