日本初上陸!たった4つのスイッチで変幻自在な音遊びができるスウェーデン発の「OB-4 マジックラジオ」!
サイズはほぼA4サイズ。直線的なデザインで、そこはかとないアナログテイストがツボなポータブルオーディオ。スイッチが4つしかないので、シンプルな機能を想像してしまいがちですが、実はこのオーディオ、使い方によっては無限大に楽しめる魔法のスピーカーなのです。
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ラジオの巻き戻しが可能!?
OB-4 マジックラジオ ブラック¥73,700/レッド¥79,200(税込) サイズ:232.5×284×57.5 mm
OB-4 マジックラジオは、ただのFMラジオスピーカーではありません。音を出力しながら、内蔵されたテープにデータを上書きし続けてくれるのです。だから、たとえ曲名を聞き逃してしまっても、指先一つで簡単に巻き戻し再生することができます。
上部、一番右の小さなターンテーブルをクルクルと回転させると、キュルキュルと音を立てて巻き戻ります。このアナログな感覚がとてつもなく楽しい!
高音質なサウンドをもたらす4つのスピーカーエレメント
ツィーターに高効率鉄流体冷却ネオジウムドライバーを、ウーファーには遠投高電力容量ネオジムドライバーをそれぞれ左右に搭載。最大100デジベルの音量で、低音から高音まで高音質なサウンドを実現します。
入力はライン、Bluetooth、ラジオ、ディスクの4パターン。ラインには3.5mmのジャックを装備しています。Bluetoothを備えてない機器にも繋ぐことができて便利です。ライン入力以外の入力切替えは、上部一番左のinputボタンでOK!スイッチを押すたびにBluetooth→ラジオ→ディスクと切り替わります。
ラジオを聞く際のスパイラルアンテナは、ハンドル部分に固定するとスマート!受信感度が悪いときは、スパイラルアンテナを窓の近くにアンテナを伸ばして使うこともできます。
ディスクモードで音を加工できる!
その他の機能として、OB-4 マジックラジオはまるでシンセサイザーのように音を加工して楽しむことができます。
inputボタンでディスクモードに切り替えたら、playボタンでアンビエント、カルマ、メトロノームの機能を選択。
アンビエントでは、録音したラジオの音をスローで再生して、読書や仕事に最適な環境音楽を生み出すことができます。カルマには、30曲のマントラが収められています。メトロノームでテンポ1から800まで再生速度の変更することが可能です。
ボリュームのツマミをひねって速度を変えたり、ターンテーブルで巻き戻したり、inputとplayボタンを同時に操作して録音再生を繰り返したり…。感覚的に音を掴んで遊ぶことができる魔法のようなスピーカー。ラジオとスピーカーの機能だけでなく、音楽の可能性を無限に広げてくれる革新的な機器になっています。
OB-4 マジックラジオは、2021年5月末までMoMA Design Store 日本国内先行販売中。現在、MoMA Design Store 表参道ではサンプルを展示しているので、ぜひ一度足を運んでみてください。
MoMA Design Store https://www.momastore.jp
MoMA Design Store 表参道(03-5468-5801)
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