最新×便利な調理家電3選!おうち時間をもっと豊かに!
おうち時間が長くなっている今、白物家電が好調だ。2020年は国内出荷額が24年ぶりの高水準になったということだが、その中で注目されたジャンルのひとつが調理家電。そこで今回は簡単に使えておいしく仕上がる、最新の調理家電をご紹介する。料理が億劫な人と折角だからこだわりたい人、それぞれに気になるアイテムがあるはず!
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2段式にパワーアップした「弁当箱型炊飯器」! ごはんを炊きながら肉や野菜も蒸せる!
サンコー
2段式超高速弁当箱炊飯器 ¥7,980(税込)
問:サンコー ☎03-3526-4326
初めにご紹介するのは、累計8万個の大ヒットを記録した商品の進化版、サンコーの「2段式超高速弁当箱炊飯器」。わずか15分でご飯が炊けるという特長はそのままに、今度は2段式になっておかずの同時調理ができるようになった。下段は1合までの炊飯ができ、無洗米を使えば米に水を加えてスイッチをオンにするだけ。15分待てばランプの色が緑に変化して炊き上がりを知らせてくれる。
上段では炊飯時に出る蒸気を利用してレトルト食品や総菜の温めから、カットした野菜や肉の蒸し料理も可能。このおかずトレイは大盛レトルトカレーも入るというたっぷり300gだ。レトルトカレーなどではクッキングシートを敷けば手入れも簡単。
何はなくとも炊き立てのご飯があれば充実するというもの。しかも食器を出さず、電子レンジも使わずに調理できてそのまま食べられるのだから優秀だ。
あの「ビストロ」のトースターが登場! 難しい冷凍厚切り食パンもサクふわに!
パナソニック
オーブントースター「ビストロ」NT-D700
¥27,500(税込)
問:パナソニック 調理小物ご相談窓口☎0120-878-694
高級食パン人気が続く中、次にご紹介するのはパナソニックから登場したオーブントースター。一度に食べきれないパンをおいしく保存するには冷凍保存がお約束だが、その冷凍した厚切りパンをおいしく焼くのは、高機能オーブントースターでも意外に難しい。しかしこちらはオーブンレンジの「ビストロ」と同じ愛称がある本格モデル。
このオーブントースター「ビストロ」は遠赤外線ヒーターだけでなく、近赤外線ヒーターも搭載している。近赤外線は食品内側に浸透しやすく、冷凍した厚切りパンでも中までしっかり加熱するため、サクふわっのトーストが自動で焼き上がるのだ。
厚切り/薄切り、常温/冷凍など食パンの状態に合わせてオートでおいしく焼き上げるうえ、オートメニューも充実。また、コンパクトオーブンとしての実力も高く、グラタンなどのオーブン料理にも活用できる。
低温調理にチャレンジするなら、コンパクトに使いやすく進化した「ボニーク2.0」!
葉山社中
ボニーク2.0 ¥22,000(税込)
問:BONIQサービスセンター☎ 0800-700-6123
レストランレベルのおうちご飯を目指したい!という人の間で人気となっている低温調理器。特に肉料理では、肉のたんぱく質が固くならない範囲の温度で長時間加熱することで、固くなったりパサパサになることもなく、確実においしく仕上げることができる。おすすめするのは、機能とデザインを刷新したボニークの新モデル。シンプルで質感の高い樹脂成形を採用し、前モデルに比べて出力が向上する一方、コンパクトになってより扱いやすくなった。
使い方も簡単で、温度と時間を設定したら放置できるのでキッチンを離れることもできる。IPX7の防水性能があり、油汚れなどを気にせず本体を丸ごと水洗い可能。ボディの底部にマグネットが装着されたため、磁石の付く素材ならホルダー不要で自立するのも便利だ。肉の仕上がりで難しいレアやミディアムなどもコントロールできるので、ぜひ試してみてほしい。
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