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【編集部3選】今春のマンハッタンポーテージの狙い目はコレだ!
メッセンジャーに高く評価されてきたニューヨーク生まれのマンハッタンポーテージ。そのバッグコレクションの特徴は、都市に生きる人々が求める“今”のニーズを的確にとらえているところ。この2021年春夏にも、魅力的な新作が数多くリリースされています。
今回はそのなかから、編集部が厳選した3モデルをご紹介! 実用性もデザイン性も優秀なんです!
見た目にも映える!「パッカブルエコバッグ」
まずご紹介するのが「パッカブルエコバッグ」です。
サステナブルな文脈とリラックススタイルにマッチするデザインから、急速に広まってきたこの手のエコバッグ。2020年7月からはじまったレジ袋の有料化も、その流れを後押ししました。
そして、いよいよマンハッタンポーテージからも登場。素材もデザインも、納得の出来なんです。
素材には薄くて軽量、しかもタフなリップストップナイロンを採用。それも一般的な格子状ではなく、ハニカム構造になっているのがポイントです。しなやかで柔らかいので、使い心地もいい感じ。普段の街使いはもちろん、アウトドアや旅行でも活躍してくれます。
使わないときはコンパクトにしまえるパッカブル仕様なので、メインバッグとして使えるだけでなく、荷物が増えたときに活用するサブバッグとしても重宝します。パッカブルにしたとき、おなじみの赤い織りネームがお目見えするのもうれしいところ。
カラーはベーシックなブラック、グレー、ホワイトに加え、都会的なカモフラージュの4タイプ。いずれも中央にドドンとプリントされたスカイラインロゴがアクセント。手にして映えるデザインなんです。
クラシックなのに新しい!「タウンゼント バックパック」
都会生活を送るうえで絶対に欠かせないバックパック。近年はマンハッタンポーテージからも続々と新モデルが登場していますが、今季リリースされた「タウンゼント バックパック」は“クラシックなテイスト”が新しいんです。
往年のデイパックに見られるような立体のフロントポケットを採用。全体のシルエットはスクエアに近づけて現代的にまとめつつも、やや丸みをもたせたことでクラシック感を出しています。そして生地には、伝統の1000D コーデュラ® クラシック ファブリックを採用。過酷な環境でも耐えうるタフさを備えていますし、ブランドで古くから愛されてきた生地ということでも感慨深い要素です。
機能もすごいんです。サイドにはそれぞれ素材の異なるオープンポケットを設けていて、メッシュポケット側には長いものを固定できるバックルも装備。メイン収納とは別にPC収納用の気室も設けているので、外出時でもサッとすばやくPCを出し入れできるのも便利です。バックパネルは通気性のいいメッシュ仕様で、ムレによる不快感も抑えてくれます。
十全な機能と都会的かつクラシックなスタイルで、バックパックに新たな提案をしてくれました。
高級感にあふれた「ペリー トートツイルバッグ」
最後にご紹介するのは、大人のアーバンスタイルに適応するマンハッタンポーテージ ブラックレーベルから登場した「ペリー トートツイルバッグ」。「メッセンジャーバッグのスピリットを継承した普遍的なデザインや高品質の素材、高い技術を駆使し、よりフォーマルなシーンにも対応」するという、ブランドコンセプトを体現したトートバッグなんです。
本体生地には高強度を誇りつつ、ほどよいツヤ感のあるコーデュラ®ツイルナイロンを採用。持ち手は高級メゾンのバッグにも見られるような角カン付きのレザー製丸ハンドル仕様で、エレガントな雰囲気に満ちています。
舟形と呼ばれる間口の広いフォルムで、収納スペースも大きくて実用性も十分。天ファスナーや大型のフロントポケットも備えており、使い勝手にも配慮されています。
大人なオフコーデはもちろん、オンシーンにもぴったりな完成度の高いトートです。
なお、マンハッタンポーテージ ブラックレーベルは2020年に初のフラッグシップストアを青山でオープンさせたばかり。こちらもチェック見てみてください。(マンハッタンポーテージ ブラックレーベル青山☎03-6427-3115)
間もなく新生活。最旬バッグを手に、気分も一新してみるのはいかがでしょうか。
マンハッタンポーテージ ショールーム
03-3746-0528
公式ホームページ&オンラインストアはこちら
INSTAGRAM @mp_japan
取材・文/横山博之
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