SNS動画マガジン発!次世代型ランドセル NuLAND(ニューランド)が新風を巻き起こす!
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NuLAND/サイズ(M、L)
桜の咲き誇る4月。小さな身体に不釣り合いなほど大きくて立派なランドセルを背負ったピカピカの1年生。そんな日本の春の風物詩が、2022年には変わるかもしれません。
既成概念を打ち破る次世代型ランドセル
授業数や宿題の増加により、子どもたちのランドセルの中身は常にパンパン。大人が片手で易々と持ち上げられないほどです。そんな重たい荷物を6年間運びつづけるランドセルは、とても頑丈につくられています。
しかし小学校6年間は、子どもの体型が大きく変わる時期。体格にあったランドセルを買い直すことを前提に、もっと軽いランドセルがあってもいいんじゃないでしょうか。
ママたちに代って、リアルな本音を社会に発信する「ママタスlabo」では子どもたちのランドセル事情に注目し「ラン軽プロジェクト」をスタート。今までのランドセルの常識を覆すランドセル「NuLAND」を誕生させました。
ランドセル本体にリサイクルポリエステルを採用
牛革やコードバン、合成皮革のイメージが強いランドセルですが、NuLANDではリサイクルポリエステルを採用。これにより860グラムという軽量化を実現しました。
フタが開くので、ランドセルの中身が一目瞭然。これならプリント類が奥底にクシャクシャに沈み込むこともなくなりそうですね。サイドポケットの内側には、2本の隠し紐を内蔵。カギや交通系ICカード、携帯といった貴重品の定位置はここにキマリ!マチ幅は荷物の増減に合わせて変えることが可能です。
タブレットの専用ポケットや、サイドポケットとランドセル内部に水筒専用ポケットを装備。どちらもこれからの学校生活に欠かせない必需品だから、収納場所が用意されているのはありがたいですね。随所にママたちの意見が盛り込まれた、使い勝手の良いデザインになっています。
そして注目すべきは本体に使用されているポリエステル。伊藤忠商事が展開する“RENU®” Projectのリサイクルポリエステルを採用しています。
世界中にあふれる大量のテキスタイルや衣料品。それらが最後に行き着くところが焼却や埋め立てではなく、繊維としての再生であること。それがこのプロジェクトの目標です。このリサイクルポリエステルを使用することで、繊維生成時の化石燃料の使用量を抑え、環境に配慮した製品を作ることができます。
子どもたちが担う未来が明るいものになるように、限りある資源を少しでも多く残こしていきたいですよね。NuLANDは、そんなママたちの願いも詰まったランドセルになっています。
販売価格やカラー展開などの詳細は公式サイトにて。予約販売開始は3月25日~。
RANAOS https://ranaos.com
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