カード21枚収納! 「キプリス」のハニーセル長財布が王者である理由とは!?
キャッシュレス時代が到来し、「支払いはスマホで!」も当たり前になった。そのため、容量とサイズのある長財布需要は減り、コンパクトな財布がブームに。とはいえ、「現金やカードをたくさん持ち歩きたい」「レシートや領収書を常に財布に保存する」「札が折れるのが嫌だ」といった点から大容量の長財布を支持する声は多く、今なお根強い人気を誇る。
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そんな大容量長財布において傑作と名高い「キプリス」のシラサギレザーハニーセル(R)。2021年のMonoMax財布大賞〈ラウンドジップ長財布部門〉でも見事大賞に輝いた同作、審査員から絶賛された実力をチェックしよう。
キプリス
シラサギレザーハニーセル 長財布
¥27,500
問モルフォ 03-5638-6701
ハニーセルと呼ばれる蛇腹状に広がるカードポケットが特徴。札室1、コイン室1、カード室21、ポケット2つを装備する大容量だからこそファスナーで閉じる安心感が嬉しい。素材は上質なキップスキン。W20.5×H9.5×D2.5㎝
独自のハニーセル(R)構造に加えトータルバランスに優れている!
最大の特徴は、なんといってもガバッと開いて取り出しやすいカード室のハニーセル(R)構造。実際に使ってみると、財布を開いたときにハニーセル構造のカード室がひし形に広がることでカードを見つけやすく、支払いがスムーズにできることがわかる。
しかも札、小銭、そして21枚ものカードが収納できる抜群の収納力がありながらスッキリとした見た目を保持するのが素晴らしい。
また、審査員を務めた財布作りのプロたちからは「透明感がありアンティークな風合いに仕上がったキップスキン素材と丁寧な縫製のバランスがとてもよく、満足感が高いです」「革に透明感があり、使い込むほどにツヤと風格を増します」「内装がロウ引きヌメなのもこだわりを感じます」など、素材や縫製においても高い評価が集まった。
キプリスを展開するモルフォの広報の方に伺うと、ハニーセル(R)構造は初めに、たくさんのカードを持つ女性のニーズを解決しようと生まれたものだという。
「ハニーセル構造は使用パーツが多く、560に及ぶ複雑な工程です。技術力のある職人にしか作れません。また、シラサギレザーは、上質なキップスキンを日本有数の皮革産地である姫路市で鞣しています。使うほどに光沢が増し、特有の風合いを存分に味わうことができます」。
日本が誇る職人技と驚きの使いやすさをぜひ体感してみてほしい。
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