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こんなに揃ってU4万円!?ハイランダーの最強テントがコレ!

世は空前のキャンプブーム。
いざ家族で始めようと思っても、何が必要なのかわからず二の足を踏んでしまう方もいらっしゃると思います。
種類も多く、どれから購入していけばわからないなんて声もチラホラ。
そんな方に朗報なのが、今回のギアです!
キャンプサイトを構成していく上でメインになってくるのがテントですが、これも色々種類がありすぎて選びもなかなか難しいところ。
そんな、これからデビューしようと思っているファミリーキャンパーさんにピッタリなテントを探してきましたので、ご紹介していきます。

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1 これだけあればスグに始められる驚愕のスターターセット!

テント

こちらが今回のメインとなるテント、ハイランダーの“アルミフレーム2ルームテント スタートパッケージ 500270”です。
前室ありの2ルームテントなんですが、これが他のテントとは何が違うのか?
その辺りをポイントにして説明していきますね。

テント

このテントにはお得ポイントが多く存在していて、なんとグランドシートがセットに含まれています。
コレだけならまぁお得?なのかなと思いますが、ここからがハイランダーの本領発揮です。

テント

さらにテント内にぴったり敷けるインナーマットや、

テント

実際の「付属品:キャノピーポールはスチール製です」

前室の張り出しに使われているキャノピーポールも2本ついてくるというお得な内容になっています。

テント

設営に使うフレームやペグ&ガイロープ、持ち運びや収納に便利な収納袋まで全部セットなんです。
さらにインナーマットとグランドシートは別枠で収納袋がついています。
一度でもキャンプを経験済みの方であれば、すでにご存知だと思いますが、ここまでセットになっているテントってなかなか無いんですよ。
というか知らないですw。
テントのコストを抑えたとしてもグランドシートやポールなどは別売りなので、思ったより高くなってしまった。。なんてこともザラにあります。
そんな悩みを一発で解決してくれるのがこのテント。
お値段なんと¥39,980(税込)です。
このテントの何が凄いって、やっぱりこの値段です!
2ルームのテントを欲しいと思っても安くても5万前後。
ブランドによっては倍以上なんてものも存在するのを考えると、まさに革命かと。

テント
気になるテントのサイズですが、大人4人が使っても十分なスペースが確保できますし、

テント

前室にチェアやテーブルを置いてリビングとしても活用できます。
これなら雨が降ってきても前室でゆったりコーヒーを飲んで過ごしたりできるので、安心できますよね。

テント

サイドパネルの開閉も3種類あって、先ほどのオープン状態や生地部分だけを巻き上げたメッシュ状態、完全に閉じたクローズ状態が天候や時間帯などによって選べる仕様になっています。

テント

その他にもテント内部にあるランタンフックや、

テント

ベンチレーターもあるので空気が通り抜けやすく、テントの換気をサポートしてくれます。

テント

至れり尽くせりなセット内容の上、デザインとしても優れていてキャンプ場に馴染みやすいブラウンのカラーリングが物欲を刺激します!
設営もしやすく、初心者さんでもラクに扱えると思いますので、ぜひ候補に。

[ハイランダー アルミフレーム2ルーム スタートパッケージ 500270]

テント

●素材:190T68Dポリエステル/耐水圧:PU2000mm(本体生地)、190Tポリエステル(インナーテント、インナーマット+グランドシート専用収納袋)、210Dオックスフォード/耐水圧:PU2000mm(インナーテント床面生地)、PE/耐水圧:PU2000mm(グランドシート)、PVC(インナーマット)、アルミ(フレーム)、スチール(キャノピーポール)、210Dオックスフォード(本体収納袋)
●サイズ:約W500×H208×D270cm(本体)、約W250×H160×D210cm(インナーテント)、約W240×W230×D205cm(インナーマット)、約W250×W235×D210cm(グランドシート)
●収納サイズ:約W64×H24×D24cm(本体)、直径約35×74cm(インナーマット+グランドシート)
●重量:約11.6kg(総重量)約9.2kg(本体)、約2.4kg(インナーマット+グランドシート)
●付属品:フレーム(4本)、キャノピーポール(2本)、ペグ(32本)、ガイロープ(12本)、収納袋
¥39,980

[問い合わせ先]
ナチュラム
URL:https://www.naturum.co.jp

 

文/スタイリスト 小林 知典

※写真はすべてメーカー提供

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