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ロンジン レジェンドダイバーの新色は魅力にあふれている!
数あるダイバーズモデルの中でも、一際輝かしい存在感を放ってきたロンジン。その象徴といえる「ロンジン レジェンドダイバー」から、魅力的な新色が登場しました!
紺青のグラデーションに“本物”の歴史が宿る
防水性能や水中での使い勝手を追求する末に獲得した、独自の機能美。それがダイバーズのよさとして語られていますが、実は「困難に打ち克つ」という強固な意志にこそ、その魅力の本質が宿っているもの。世の中にダイバーズという呼称さえなかった1937年から、「水中でも使える時計」という当時はありえないとされた課題に挑戦してきたのがロンジンでした。
「ロンジン レジェンドダイバー」は、その当時のモデルの面影を再現。歴史に裏打ちされた本物だからこそのよさがあふれていて、絶大な人気を獲得しているのも納得です。
今季には、新たにブルーとブラウンのカラーが登場。グラデーションで表現された文字盤からは洗練されたモダンなスタイルとヘリテージ特有の奥ゆかしさが同居し、これまでにない存在感を放っています。
知るほど興味引かれるディテール
ケース径は42㎜。そのヘリテージなデザインからか小ぶりな印象で、腕元への収まりも良好です。
ダイバーズの象徴ともいうべき回転ベゼルは、文字盤の内側に配置された昔ながらの仕様。目盛り表示も細かくて、状況がわかりやすい。
ストラップにはバックル付きのストラクチャードレザーが採用され、いっそうスポーティで洒脱なスタイルに(L3.774.4.90.2)。
針やインデックスには夜光塗料も塗られ、深海や暗所における視認性も確保しています。
ダイバーズの本質が宿る名門ならではの完成度で、所有欲を大いに満たしてくれるはずです。
オリジナルグッズがもらえるキャンペーンが開催中!
数多くの海の挑戦者たちに選ばれてきたロンジンのダイバーズは、バリエーションも豊富。2021年6月30日(水)までの間、対象商品をお買い上げの方にロンジン オリジナルグッズをプレゼント。
防水時計の祖ともいえるロンジンのダイバーズの歴史を振り返る!
1937
防水機能付きプッシュボタンとフライバック機能が付帯した世界初の時計として、ref.4270が誕生。翌1938年には特許を申請。プッシャーはマッシュルーム型だった。
1942-43
英海軍水路測量隊向けに、51mm径スターリングシルバーケースに防水機能を適用したモデルを開発。裏蓋とベゼルはねじ込み式、巻上式クラウンはスクリューキャップでカバー。
1958
ピケレスSA社製3ピースSSケースを使用し、120m防水を実現したロンジン ノーチラススキンダイバー ref.6921が発売。特許取得済みの「コンプレッサー」技術も適用。
1959
同じくピケレスSA社製の2ピースケースを採用したロンジン スーパーコンプレッサーダイバーズウォッチ ref.7042発売。120m防水、ダイバーズモチーフが彫られたねじ込み式ケースバックがセットされた直径42mmのモデルで、破損や損傷が起きやすかったそれまでの外部ベゼルをやめて両方向回転可能な内部ベゼルを開発・採用した。
1964
ロンジン スーパーコンプレッサーダイバーズウォッチ ref.7494発売。19,800振動/時の自動巻きムーブメントや強度を高めたクラウンを搭載。200m防水機能も実現。
1967
フライバック機構が付いたロンジン スキンダイバー クロノグラフ ref. 7981発売。ボルドーカラーのターニングベゼル、12時間と60分の目盛りが入ったベゼルが特徴。
1967-68
36,000振動/時の高振動ムーブメントを搭載した初のダイバーズウォッチとして、ロンジン ウルトラクロンダイバー ref.7970が発売。月差1分/日差2秒の高精度を誇った。
1968
300mm防水機能を備えたロンジン ウルトラクロン“スーパーコンプレッサー”ref.8221発売。36,000振動/時の、ウルトラクロン高振動ムーブメント(Cal. 431)を搭載。
1970
日差2秒の精度を実現した音叉式ムーブメント搭載のロンジン ウルトロニックダイバー ref.8484発売。オレンジカラーの回転ベゼルが特徴的だった。
1971-72
ロンジン スーパーコンプレッサー ミリタリーダイバーズウォッチをオーストラリア海軍に供給。300m防水で、カレンダー機能や内部回転ベゼルを備えた。
2021
今、その美しきたたずまいが甦る!
ロンジン
03-6254-7350
公式サイトはこちら
取材・文/横山博之 撮影/村本祥一(BYTHEWAY) スタイリング/栃木雅広(quilt)
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