クルマで使っているナビが“そのまま”アプリになった!
編集部/とがし
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昨日、秋葉原で面白い発表会がありました。
モデルの女性がもっているiPhoneのアプリです。
よーく見てみると、
こんな感じになっていまして、
そう、
カーナビのアプリなんです。
その名も「NAVIelite(ナビエリート)」。
で、何がすごいかっていうと、
上の画面をみてもらうとわかるんですが、
ふつうのクルマのナビそのままのインターフェースだってこと。
・電話番号や住所から目的地検索ができ
・ルート候補が複数表示され
・表示によっては2Dと3D表示を選べ
・交差点や高速道路が近くなってくると拡大表示される
など
自分のクルマと同じじゃん?と思った人も
多いのではないでしょうか?
それもそのはず、今回のアプリを発表した
アイシン・エイ・ダブリュ社は
トヨタをはじめとする自動車メーカー9社と
富士通テンなどのカーナビメーカーへ
納品しているカーナビメーカーだからです。
実際、自分は2代目のプリウスにのっているのですが、
はっきりいって操作方法はそのまんまでした。
iPhoneのナビアプリは他にもありますが、
ここまでカーナビをそのまま移植(?)しているのはありません!
VICS情報にも対応していたりと
かなり使えそうな予感がします。
しかも
道路が変更されると
主要幹線ならすぐにアップデートされ
そうでない場合でも年6回は更新されるなど
いつでも最新道路ってのもかなりの魅力。
昨日1月17日からApp Storeで購入できます。
(App Store→カテゴリ→ナビゲーション→NAVIelite)
価格は通常版¥3,600ですが、
いまなら発売を記念して2月16日まで¥2,600で
購入でいるキャンペーン中とのこと。
購入から1年間利用できるそうです。
カーナビはほしいけど、買うのはちょっとなぁ……という人や
輸入車にのっていてスマートにナビを設置したい!
って人なんかにアピールすると思います。
実際の精度までは発表会ではわかりませんでしたが、
今度は実機で試してみたい!
設置してみた感じはこんな感じです。
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