大好評! 春夏新作全型公開プレ企画! 吉田カバンが愛される理由~その2~
編集部/カナリ
「馬革の上品トート」オンオフ兼用しやすい“大人のトートバッグ”をアントラックで発見!
おかげさまで大反響をいただいておりますその1に引き続き、
吉田カバンの魅力を解き明かす短期連載!
創業の歴史からその人気に迫ります!!
1935年に創業し、昨年75周年を迎えた吉田カバン。
創業者の吉田吉蔵氏は12歳でカバン職人の道に進み、
29歳で「吉田鞄製作所」を立ち上げます。
※若かりし頃の吉蔵氏。
1953年にマチ幅調節機能を付けた「エレガントバッグ」が大ヒットし、
その名を世にしらしめることに。
そして1962年、ご存知!
「ポーター」が誕生!
こちらは立ち上げの翌年、1963年の展示会風景です。
その後1984年には「ラゲッジ レーベル」を発表し、
「ポーター」、「ラゲッジ レーベル」という2大ブランドを擁する
人気鞄メーカーとして業界を牽引してきました。
どんなに人気が出ようと、流行に流されず
時代の空気を上手く取り込んだ確かなカバンだけを
世に送り出してきた吉田。
75年という歴史が証明する、
その“揺るぎなさ”が
人々を引き付けてやまない理由の1つだと
特集を担当して感じました。
ちなみに、今回撮影のため本社におじゃましていたんですが、
すれ違う社員の皆様が鞄に対するまっすぐな“揺るぎなさ”を
感じさせるような丁寧な方ばかりで、じんわりと心が温かくなりました('▽'*)
そんな吉田カバンの新作全120型!を徹底紹介した
MonoMax4月号の発売まで……
あと3日!!
お楽しみに!!
次回はいよいよ最終回!
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