スイスの時計ブランド タグ・ホイヤーは、カレラ誕生60周年を記念して発売されるシリーズの第一弾として「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ 60周年 アニバーサリーエディション」をローンチ。
タグ・ホイヤー公式サイトなどにて販売を開始した。
「カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ 60周年 アニバーサリーエディション」
¥891,000/自動巻/39㎜径/100m防水/世界限定600本
1963年に発表されたカレラは、60年にわたり腕時計クロノグラフのジャンルを定義し、そのクラシックでエレガントなデザイン、視認性抜群のダイヤル、そして信頼性の高い技術で、現在では世界中で認められているタグ・ホイヤーのアイコンモデル。
カレラ第1世代モデルは、手巻き式バルジュー製クロノグラフムーブメントを搭載し、シルバーまたはブラックのダイヤルで、外周に目盛りを加えるなどさまざまなデザインがあった。
1960年代末にラインナップに追加された第2シリーズは、シルバーのダイヤルにブラックのサブダイヤル、またはその逆のブラックのダイヤルにシルバーのサブダイヤルで、それぞれ「パンダ」「逆パンダ」の愛称で知られている。
不朽の名作「カレラ」の60周年アニバーサリーの幕開けを飾る本品は、初期モデル「2447SN」に見られるアイコニックなパンダダイヤルを装備。
センター針とアワーマーカーのブラックストライプ、12時位置のダブルストップ、ブラックのカウンターにハイコントラストなホワイトのインデックスなど、ヴィンテージから新モデルへ、カラーリングがそのまま採用されている。
シルバーサンレイ仕上げのダイヤルには、ヴィンテージの「Heuer」のロゴも定位置に、その上には「Carrera」の名前をレイアウト。
6時位置のカウンターにも「Swiss」の文字があり、スイス製時計のステータスを表している。
また、60分計と12時間カウンターが逆になっていることや、オリジナルの時計に記されていた放射性トリチウムを示す「T」がダイヤル上になく、新モデルでは現代的なスーパールミノバ®を採用。
暗所での視認性も担保している。
ダイヤルを囲む39㎜のSSケースの上には、サファイアガラス製の隆起した「グラスボックス」、ヴィンテージのプッシャー、ベージュの夜光塗料、ダイヤル外縁のスリムなテンションリングを採用するなどして、大人の腕にふさわしいレトロなムードを演出している。
=詳しい情報はココでチェック!=
タグ・ホイヤー公式サイト
https://www.tagheuer.com
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