長く使える文具は作り手のこだわりが凝縮したモノ。特にこだわり満載のペンは一生使える相棒になることもしばしば。そんな一生モノカテゴリーの最新作がサクラクラフトラボ007だ。
4,400円という価格以上の品質の高さで、一生使える、一生側に置いておきたくなる一本になっている。そんなシリーズ8作目となる今作の魅力を、シリーズ初期から企画開発を担当されている廣瀬さんの開発秘話を交えてご紹介しよう。
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サクラクラフトラボとは?「大人が『かいて』ワクワクする筆記具」
書いていてワクワクする、持っていてドキドキするといった、子どものころの無邪気な気持ちを思い起こさせ、いつまでもペンを走らせていたくなる。そんな大人の感性を刺激する筆記具を生み出したいという思いから誕生した高級筆記具ブランド。2017年に1本目が発売され、2023年時点で007を加えて全8種類のボールペンをラインナップ。
左から 001、001S、002、003、004、005、006
低重心の書き具合が心地よい。アンティーク感あふれる佇まい「サクラクレパス/サクラクラフトラボ007」
サクラクレパス/サクラクラフトラボ007
各¥4,400
問い合わせ:サクラクレパスお客様相談窓口 TEL:06-6910-8818
同ブランドの高級ライン「サクラクラフトラボ」シリーズの回転式単色ゲルインキボールペン。代表モデルである「001」のデザインを継承しつつ、さらに洗練させている。高級ペン定番のボディを回転させて芯を出すシステムも心地よく、全体的に高品質だ。
左から プラムワイン、ミッドナイトブルー、ディジョンイエロー、セージグリーン、ストーミーグレー
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