シャークニンジャから新型コードレススティック掃除機が新登場。「Shark EVOPOWER SYSTEM STD+(エヴォパワーシステム スタンダード プラス) コードレススティッククリーナー」は、スティック掃除機に自動ゴミ収集ドックを搭載したモデル。
これまで、同ブランドの上位モデルだけに搭載されていた自動ゴミ収集ドックがスタンダードモデルにも登場することによって、より手に取りやすくなっています。価格だけでなく機能面も使えるところが多すぎ! ノズルスタンド部分は取り外し可能なのでスリムに設置してもOKです。
自動ゴミ収集ドックが便利すぎる!
掃除機を使用後、ドックに戻すだけで掃除機が吸ったホコリを自動で吸引する機能を搭載。使用後に毎回ゴミを捨てる手間がなく、手が汚れません! ドックは約30日分のゴミを溜めておけるので、ゴミ捨ては月1でOK。スティック掃除機のごみ捨てをするとき、毎回ホコリが舞い上がるのが気になっていましたが、そんな小さなイヤがなくなります。
ダストボックスは紙パックがないためランニングコストが不要。水洗いでき、ケアも簡単。ドックにはHEPAフィルターが搭載されており、収集した際の排気もクリーンです。
自動ゴミ収集停止ボタンが気が利いている!
通常は掃除機本体をドックに戻すと自動でゴミが収集されますが、収集するときに結構な音がします。自動ゴミ収集機能がついたスティック掃除機・ロボット掃除機全般に言えることですが、夜間に掃除機を使うと、使用音はもちろん使用後のゴミ収集音も気になることがあります。そんな悩みは、自動ゴミ収集停止ボタンが見事解決。ボタンが点灯している間は自動ゴミ収集が行われず充電のみになるので、深夜に掃除機が必要になったときも最低限の音で使えて安心です。
自動ゴミ収集ドックを使わず、本体のボタンを押すだけでもゴミ捨てが可能。ワンタッチで開くのでお手軽。
ダストカップやフィルターは取り外して水洗いできるので、本体のゴミが集まる部分も清潔に保てます。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする