ニューノーマル時代への突入、大きく飛躍したテクノロジー、ファッショントレンドの変遷……平成とはすでに大きく様変わりした今。これからの令和の新時代を切り開く、注目のブランドを厳選して紹介。
今回ピックアップしたのは『文房具』。文房具業界は単独orいくつかのジャンルに特化して商品開発を行うブランドが多い。そんな専門的な技術の蓄積がある定番ブランドから生まれた、最新の神文具を7個集めた! ひとまとめで使えば無敵のツールセットが完成する!
CONTENTS
[三菱鉛筆]自動で芯がとがる&出る機構を搭載した世界初のシャーペン
MITSUBISHI PENCIL[三菱鉛筆]/KURUTOGA DIVE
¥5,500
問い合わせ:三菱鉛筆 お客様相談室 TEL:0120-321433
自動で芯がとがり続けるクルトガ機構と、自動芯繰り出し機構を搭載したシャーペン。芯を繰り出す量の調整もできる。機能はもちろん高級感のあるデザインにも、創業以来ペンだけを開発し続ける同ブランドのこだわりが生きている。
[三菱鉛筆の歴史]
1887年の創業以来、uni 鉛筆やなめらかボールペン・ジェットストリームなど、一貫してペンを製造。クルトガは2008年発売以来進化を続ける人気モデルだ。
常に最適な書き味&ノック不要でNoストレス
書き続けても芯が片減りせずしかも快適な書き心地。自動で芯が出るだけでなく、芯が出る量を5段階で調整できるなど自分好みにカスタマイズできる。
[トンボ鉛筆]浮遊したノック部が斬新すぎ!発売37年のペンが大刷新!
Tombow[トンボ鉛筆]/ZOOM C1
¥7,700
問い合わせ:トンボ鉛筆お客様相談室 TEL:0120-834-198
リブランディングしたZOOMシリーズの油性ボールペン。ノック部とボディを接合するクリップは亜鉛ダイキャスト、ボディはジュラルミン合金。新開発のリフィルも書き心地◎。1986年から始まった同ブランドの歴史が見える。
[トンボ鉛筆の歴史]
1913年創業。トンボ鉛筆など鉛筆の製造からスタートし、1969年にMONO消しゴムを発売。ペンと修正具をメインに開発。ZOOMは1986年から続く人気シリーズ。
ノック部だけでなく書き心地も軽快
本製品のために開発された専用リフィルは、なめらかな書き心地でかすれや滲み、裏写りがしにくく、スマートに使える。
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Twitter:@monomaxweb
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする