【小さくなった絶妙サイズ】パイロットウォッチ「ロンジン スピリット Zulu Time」に39㎜径モデルが仲間入り

この記事の画像一覧を見る（8枚）

パイロットウォッチ、そしてGMT（複数時間帯表示）の先駆者である時計ブランドのロンジンは、パイロットウォッチ「ロンジン スピリット Zulu Time」の新サイズ（ケース径39㎜径）を発売する。

「ロンジン スピリット Zulu Time」は、ヘリテージパイロットウォッチの機能をベースに最新の技術を搭載したコレクション「ロンジン スピリット」から2022年に発売されたGMT機能搭載モデルだ。

1925 年に発表したロンジン初の第2時間帯を表示する腕時計にインスピレーションを得て開発されたモデルで、時針・GMT 針・双方向回転ベゼルの操作によって複数時間帯を表示し、時針を単独に動かせることで時刻設定をスムーズに行うことができる。これまでは42㎜のみだったが、このたび登場した39㎜サイズは待望の小径モデル。

この「ロンジン スピリット Zulu Time」の39㎜サイズは、ステンレススティール製ケースの厚さが13.50㎜、ラグ幅が21㎜とよりスマートなサイズ感になったことで着用の快適性がさらに向上。ケースには、マットブラック、サンドブラスト・アンスラサイト、またはサンレイブルーの文字盤、6時位置に日付表示、カラーセラミックを採用した双方向回転ベゼルを備えている。

ストラップは、交換可能なステンレススティール製ブレスレット、コントラストを効かせたステッチを施した交換可能なブラウン、またはブルーレザーのストラップをラインナップ。レザーストラップは、ストラップのサイズを微調整することができるフォールディングクラスプを採用するなど、さらに着用感を向上させている。また、簡単にベルトを着せ替えできる、インターチェンジャブルシステムを採用しているのも魅力だ。

絶妙なサイズ感でスマートに腕元を彩り、世界を舞台にしたビジネスシーンからカジュアルの場まで、スタイルに合わせて万能に活躍してくれそうだ。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（8枚）