【2万円台の優秀時計】夏の腕元を格上げする「エスプリ」新作は高級感マシマシ！

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軽快な夏のスタイリングは、ともするとラフになりがち。そんなときこそ繊細なディテールが光る大人顔な時計の出番です。サンフランシスコ生まれの老舗ファッションブランド「エスプリ」の最新時計は、ライトなカジュアルスタイルにマッチ。色鮮やかなカラー、微細なところまでのこだわりに期待感が高まる逸品です。

シンプルになりがちな夏の服装を腕元から格上げしてくれるクロノグラフ

王道の3つ目ダイヤルを採用した新作のクロノグラフ。インダイヤルでカラーコントラストを効かせた精悍さが、腕元で存在感を発揮します。ケースはヘアラインとミラーを組み合わせた仕上げで、洗練された印象に。

スタイリッシュなシルバーカラーの「ES1G369」、ダークブルーが爽やかな「ES1G368」、どちらも夏の装いと相性抜群です。スポーティでいてモダンな雰囲気をまとったラグジュアリー感たっぷりの仕上がりで、Tシャツ×デニムの定番カジュアルをぐっとこなれた印象にアップデートしてくれます。

スポーティでいて、すっきりと洗練されたモダンな佇まいのクロノグラフは、オールステンレス仕上げで高級感を演出する。右はカーフレザーベルト、左はナイロンベルトを採用。ケール径43mm、10気圧防水、クォーツ。

サンレイ仕上げで高級感を後押し！

美しい放射線状紋様が特徴的なサンレイ仕上げを施した文字盤は、見る角度によって光の反射がキラリと高級感を漂わせる。

ロゴを表現したブルーのクロノ針がモダンな印象に

ロゴの「E」をモチーフにしたブルーのクロノグラフ秒針がアクセントに。視認性が高く、モダンなルックスが目を引く。

ベルトの裏まで抜かりないこだわり

ベルト裏にはエンボス加工でロゴを施した、遊び心たっぷりなデザインはさすがの一言。外したときもセンスを発揮する。

高級感と精悍さを印象づけるオールステンレス仕上げのケースがアクセントになり、腕元からラグジュアリー感が漂う。

文／伊藤伊万里　撮影／村本祥一（BYTHEWAY）　スタイリング／小林知典

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