コロナ禍で世の中が停滞していた間にカバンのトレンドは新しいステージに。旅行用、仕事用、お出かけ用など……今、本当に売れてるカバンをチェックして大満足のカバンで出かけよう!
ようやく大手を振って旅行ができるようになり、旅行鞄を新調する人が続出。そこで今回は、海外旅行に間違いない2大ブランド、「ゼロハリバートン」と「リモワ」のスーツケースに注目した。長期の海外旅行では歴史と伝統を持った、信頼できるブランドを選ぶべき。どこの国に行っても、一目置かれる2つの名門ブランドなら安心だ。
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絶対的な信頼を持つスーツケースの王様
例えばロレックスやフェラーリのように、世界中どこへ行っても価値を知られているスーツケースの名門といえば、ドイツ生まれのリモワ、アメリカ生まれのゼロハリバートンの2つだろう。ほかにも素晴らしいブランドはあるけれど、長い歴史を持ち、築き上げてきた実績と信頼は他の追随を許さない。
例えば海外の空港やホテルでスーツケースを預けるときも、両ブランドなら足元を見られることはないはず。だからこそ、アルミニウム製からポリカーボネート製へと時代は変わっても、世界中の旅行者は変わらずこの2つのブランドを愛用し続けているのだ。
【RIMOWA】グルーヴデザインが美しい世界初のポリカーボネート製スーツケース
リモワ/ESSENTIAL Check-In L
¥168,300
問い合わせ:リモワ クライアント サービス TEL:03-4571-1319
1898年創業のドイツの超老舗【RIMOWA】。象徴的なグルーヴデザインのスーツケースはリモワが世界に先駆けて採用したポリカーボネート製。マルチホイールやテレスコープハンドルの採用など使い勝手に優れ、落ち着いたブラウンカラーがエレガント。重量4.8kg、容量85L、W51×H77.5×D26.5cm
移動中の荷崩れを防止!
特許取得の圧縮システムであるフレックスディバイダーを装備。荷物をしっかり保護する。
高さ調節しやすく快適な操縦性!
リモワのテレスコープハンドルはどの位置でも高さ調節が可能。
どの方向にも走るマルチホイール
ボールベアリングの採用により滑らかかつスムーズに方向転換。
リモワが愛されるワケ
1930年代のアルミニウムに続き、1980年代にABS樹脂、2000年にポリカーボネートを世界で初採用するなど、スーツケースの改革者として常に新しい時代を切り開いてきた。
独・ケルンにて1898年に誕生!
ブランドの始まりは1898年。125年もの長きにわたり世界中の旅行者に愛されてきた。
革の時代からアルミニウムへ
1930年代に航空機の素材であったアルミニウムを世界で初めてスーツケースに採用。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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