夏だけで今年のキャンプを終わりにするのはもったいない。日中過ごしやすく、食材も豊かな秋こそ、楽しいキャンプが待っているのだ。財布に優しい新作ギアを買い足して、秋キャンプへ! 今回はアウトドアはもちろん街でも“使える”高機能な防寒ウェア6選をご紹介。
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防風、防水、透湿、保温機能にこだわる
秋キャンプは寒さとの戦いになることもあるので、しっかり対策しておきたい。キャンプの防寒ウェアといえばシェルジャケットやフリースジャケット、ダウンジャケットが人気。防風、防水、透湿、保温機能などスペックにこだわって選ぶのもおすすめだ。
今季の最注目は、アップデートが施され、洗練度が増したナンガのオーロラダウンジャケット。熱反射保温機能「オムニヒートインフィニティ」を搭載したコロンビアのベルフォーチュンコンバーチブルジャケットは、ウィメンズながらユニセックスに使えるサイズ展開なのでこちらも見逃せない。保温力が高く、難燃素材を用いたザ・ノース・フェイスのブーツも秋冬キャンプの必需品としてキープしておきたい!
1. 【ホグロフス】雪山登山からタウンまで活躍のミッドレイヤー!
ホグロフス/Vassi Mid Hood Men ¥29,700
問い合わせ:アシックスジャパン ホグロフス事業部 https://haglofs.jp/
ポーラテック ハイロフト™を採用したフリースジャケット。スノーアクティビティのミッドレイヤーを想定して開発された保温力や動きやすさなど、寒い季節に頼れる存在。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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