スイス・ジュネーブに本拠を置く独立系時計ブランドのレイモンド・ウェイルは、20世紀後半に最も活躍したアメリカを代表するアーティストであるジャン=ミシェル・バスキアのアートワークを施した特別な「フリーランサー」をローンチ。「フリーランサー バスキア スペシャルエディション」の販売を開始した。
「フリーランサー バスキア スペシャルエディション」¥935,000/自動巻き/43.5㎜径/10気圧防水
文字盤もバスキアらしいカラーリング
ブラックを基調としつつ、差し色にレッド・ブルー・イエローの原色を用いたカラーリング。中央には、バスキアが1984年に描いた、バスキアのシンボルマークである王冠を被った恐竜“Pez Dispenser Dispenser”をデザイン。12時位置の王冠マークにはイエロースーパールミノバ、ニッケルメッキのアプライドインデックス・時針・分針にはホワイトスーパールミノバを施し、暗所での視認性も確保している。
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