【休日服の主役】ゴーヘンプの新定番「9オンス⽣地のヘンプデニム」はサラッと着られるスグレモノ

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ゴーヘンプは、今季から投⼊している9オンス⽣地のヘンプコットン素材を使ったニュースタンダードとも呼べるデニムコレクションをローンチ。ゴーヘンプ公式オンラインストアなどにて販売を開始した。

ゴーヘンプは、“ART OF HEMP”をテーマに1994年に誕⽣した国内初のヘンプアパレルブランド。ヘンプ素材ならではの機能性や着⼼地を追求しつつ、旬なシルエットで仕上げられた同社のアイテムは、環境意識の⾼まりと共に世代や性別を⾶び越え幅広い層から⽀持を集めている。

ヘンプデニムシリーズに仲間入りを果たした9oz HEMP COTTON DENIMは、これまで定番だった12オンス⽣地を9オンスに変えることでゴワつきが抑え、1年通してサラッと着⽤しやすい仕上げている点が特徴。⽣地⾃体は定番と⽐べて薄くなっているものの、ヘンプ繊維の特性により通常のデニムに負けない耐久性があり、じっくりと付き合ってエイジングを楽しむことができるという。

フロントのプリーツやシンチバックなど、トラディショナルなディテールを採⽤しつつ、抜け感のあるバンドカラーにすることでハードな印象を緩和。ボックス気味のゆとりある⾝幅やドロップショルダーを特徴としたトレンド感のあるシルエット。

ヴィンテージのカバーオールをベースに、トレンド感のあるテーラードパターンや、ゆとりを持たせたルーズシルエット等のアレンジをプラス。ホワイトステッチや主要部分のトリプルステッチ、伝統的な⽉桂樹ボタン、ウォッチポケットといった細部への拘りも魅⼒。

ペインターパンツのポイントであるツールポケットや、主要部分のトリプルステッチで本格的なワーク仕様はしっかり押さえつつ、ウェビングベルトを採⽤することでよりラフな印象に。腰周りやワタリにゆとりを持たせながら、弱めのテーパードを効かせることで緩すぎないルーズなシルエット。

ウェビングベルトやガゼットクロッチを採⽤し、ヴィンテージの雰囲気にアクティブな要素が加わった5ポケットパンツ。腰周りやワタリにゆとりを持たせ、弱めのテーパードを効かせたルーズシルエット。

ラインナップはパンツ、ジャケットともに2つの異なるスタイルとカラーウェイを展開するユニークな構成。⾃分なりのセットアップスタイルを探すのもおもしろそうだ。

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