MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

【洗練された“黒”のフィット】ホンダの人気特別仕様「ブラックスタイル」がフィットHOMEに新設定!

執筆者:

ホンダ フィットの特別仕様車「ブラックスタイル」が登場

この記事の画像一覧を見る(7枚)

ホンダからコンパクトカー「フィット」の特別仕様車「ブラックスタイル(BLACK STYLE)」が登場した。フィットの中でも主力グレードと言える「ホーム(HOME)」をベースに、ブラックをアクセントにした内外装パーツを採用して個性的に仕上げられたモデルで、e:HEV(ハイブリッド)とエンジン車の両方に設定され、駆動方式はいずれもFFと4WDが選べる。「ブラックスタイル」はフリードやZR-Vなどにも設定されて人気となっている仕様で、カタログモデルではないが事実上「フィット」シリーズの新しい主力モデルとなりそうだ。

広くて使い勝手のいい、日本を代表するコンパクトカー

ホンダ フィットは、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用して広く使いやすい室内空間を実現した、日本を代表する人気のコンパクトカー。

現行型は2020年に登場した4代目で、パワーユニットはコンベンショナルな1.5L 直4+CVTと、1.5L 直4+2モーターの新世代のハイブリッドシステム「e:HEV」の2本立てとなる。駆動方式は効率のよいFFのほか、あらゆる道路条件で安定した走りを見せる4WDも設定される。

また、シンプルで自分らしさが光る「ベーシック(BASIC)」、生活になじむデザインと快適性を備えた「ホーム(HOME)」、洗練と上質を兼ね備えたスタイリッシュな「リュクス(LUXE)」、週末に出かけたくなるアクティブライフに応える「クロスター(CROSSTAR)」、走りの質にさらにこだわったスポーティな「RS(ロードセイリング)」の5つのグレードを展開して、幅広いユーザー層に対応している。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「価格も含めてマジでお買い得」かつてない日本専用戦略SUV“スズキ 新型フロンクス”のデキがよすぎる!自動車ジャーナリストが徹底解説『小沢コージの遊べるクルマ』

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

自動車のプロが推す“ホンダとスズキ”の軽スーパーハイトワゴン大賞、新しい価格設定にも注目「ダイハツ タント」ほか【軽自動車の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「MonoMaxが選ぶAmazonヒットモノ大賞受賞」MARO17ならヘア&ボディを“高い次元”でケアできる!大ヒットの秘密をプロが徹底検証

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!