一日頑張ったご褒美に、お酒を楽しみたい人も多いはず。ビールや焼酎、ワインなど色々な種類がありますが、今日は日本酒なんていかがでしょう?というわけで今回は、日本酒でお馴染みの久保田に注目してみました。 “ファンが選ぶそれぞれのお酒に合うご当地グルメ”とのペアリング体験ができるイベントに参加してきましたので、北から南まで6つご紹介していきたいと思います!
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【1.岩手】海宝漬×久保田 千寿 吟醸生原酒
まずは、岩手県特産の海鮮物が詰め込められた「海宝漬」と「久保田 千寿 吟醸生原酒」のペアリングから。地元の人からは、お歳暮など高級な贈答品として定番な海宝漬。三陸の海に見立てためかぶの上に、キラキラ輝く水面を思わせるいくら、海に浮かぶ舟のようなあわび……というように、器の中に三陸海岸の風景が楽しめる逸品に仕上がっています。
そして吟醸生原酒は、アルコール度数が19度と高めですが、まろやかな味わいが特徴。まろやかさの中にもキリッとしたパンチが効いており、味に緩急がありました。海宝漬の醤油の塩気と吟醸生原酒の甘味の相性が抜群です。海宝漬はちびちびと、そして吟醸生原酒はぐびぐびと行きたくなる組み合わせでしょう。
「久保田 千寿 吟醸生原酒」商品ページ:https://www.asahi-shuzo.co.jp/kubota/senjyuginjonamagenshu/
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ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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