1989年に東京駅八重洲地下街にて1号店を出店以来、現在では国内外に約180店舗ほどを展開している天丼専門店「天丼てんや」。旬や季節感を味わえるメニューや、ユニークな変わり種の天ぷらなど、きっとファンも少なくないのではないでしょうか。先月下旬より新たに登場した新作メニューも、まさに季節を贅沢に味わうことができる一品でした。今回は、『初夏の海鮮天丼』を実食レビューしていきます。
国産の海の幸を心行くまで堪能できる
初夏の海鮮天丼(みそ汁付) ¥950(税込)
内容:銚子産真いわし、ほたるいかのかき揚げ(三つ葉と紅しょうが入り)、国産ヒラメ、ひらさやいんげん、はじかみ
こちらが今回いただいた『初夏の海鮮天丼』。ラインナップは、銚子産真いわし、国産ヒラメ、ほたるいかをメインに、ひらさやいんげんの天ぷらで構成されています。そっと添えられた箸休めのはじかみも色鮮やかで綺麗ですね。
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ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
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