久世福商店は「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに、各地のおいしいものを取り扱う食の専門店。 全国に約155店舗を展開し、和食文化を海外に広めることを目指しています。地元で愛される生産者と共同で開発しただしや調味料、乾物、冷凍食品、お菓子など、幅広い商品が揃っています。 大正時代の店蔵をモチーフにした店内には、バイヤーが「各地を巡って一目ぼれした」という逸品が所狭しと並んでいます。
今回は、健康志向の高まりで注目が集まる「飲む酢」をピックアップ! 冷たい水や炭酸水で割ると後味がさっぱりとして、これからの季節にぴったり。実は久世福商店には「飲む酢」のバリエーションがめちゃめちゃ豊富で、だいたい10種類ほどが揃っています。そこで、特に気になったフレーバー3種を飲み比べレポート。希釈タイプなので、自分好みの濃さに調整できるのも嬉しいポイント。どの味が一番あなたの好みに合うか、ぜひ参考にしてみてください。
1.『飲む酢 沖縄県産のシークヮーサー』
久世福商店
飲む酢 沖縄県産のシークヮーサー 260ml【2倍希釈】
¥600(税込)
シークヮーサーのほのかな苦味と、まろやかでフルーティな伏流水仕込みのりんご酢を合わせ、白ワインビネガーで後味すっきりに仕上げた、さわやかな飲む酢。
こだわりのりんご酢に沖縄県産のシークヮーサーを合わせた組み合わせた贅沢な逸品。実際に炭酸水と1:1で割って飲んでみると、柑橘系ならではのジューシーな味わいが口いっぱいに広がり、まるで南国にいるかのような気分に。酸味は強すぎず、りんご酢のまろやかさと調和して飲み口はとってもなめらか。特に夏の朝やさっぱりしたいときに最適の一杯です。また、カクテルベースとしても使えそうなので、少しアルコールを加えておしゃれな夏のカクテルを作るのもよさそう。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする